【死因:肺炎(病気)】トンガのポヒバ(ポヒヴァ)首相が死去 ラグビーと中国への対応

こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。

トンガの首相が12日死去いたしました。

ニュージーランドのオークランドの病院に入院していましたが78歳で息を引き取ったということです。

トンガは今年日本でおこなわれるラグビーのワールドカップにも出場する強豪国です。

今回はトンガの首相の死去について取り上げたいと思います。

死因は肺炎?トンガのポヒバ(ポヒヴァ)首相が死去

今回のポヒバ首相の死去を時事通信などは以下のように報道しております。

太平洋の島国トンガのポヒバ首相が12日、ニュージーランド(NZ)北部オークランドの病院で死去した。

11日に肺炎の治療のために搬送されていた。

78歳。NZメディアが12日報じた。

トンガは1970年に英国保護領から独立した後も国王と貴族が支配し、ポヒバ氏は国の民主化を進める運動に注力した。

87年に議員に初当選し、2014年に首相に就任した。
出典:時事通信

12日にトンガの首相であるポヒバ(ポヒヴァ)氏がオークランドの病院で死去いたしました。

死因は肺炎が原因と言われております。

トンガは太平洋にある島嶼からなる島国です。

フィジーやバヌアツ、ニューカレドニアなども近く海がとてもきれいなところだそうです。

ニュージーランドが先進的な医療を受けられる最短地なので今回も首相の状態が悪化した時もオークランドに搬送されたものと考えられます。

ラグビーと中国への対応

トンガはラグビーが強く今年日本でおこなわれるラグビーのワールドカップにも出場します。

もしポヒバ首相が健在でしたら日本にもきて様々なセレモニーをしたり外交などもできたでしょう。

南太平洋は中国の一対一路政策にも影響を受けています。

太平洋進出を望む中国は経済的に弱い島国を引き入れて影響力の増大をはかっています。

トンガは人口が10万人ですが一つの国として存在しているので国際社会にも影響力があります。

中国からの援助が巨額となっておりその返済などでの発言で注目を集めたりもしましたが中国が返済の期限を延長することで現在は落ち着いているようです。

ネットの反応

今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?

SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。

高校ラグビーでささやかれる謎の存在

波乱の人生でしたね

ご冥福をお祈りいたします。

最後までご覧いただいてありがとうございました。
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