不良品が続出したというアベノマスクですがその検品で8億円の費用がかかると報じられております。
8500万枚という膨大な数の布マスクを再度検品するということで費用が相当にかさむということです。
このコスト感覚にネット民たちは怒りがおさまらないようです。
噂では、カビノマスク回収ボックスがあって官邸に送り返すとか言ってたけど、自分も届いたら送り返したい。
業者がやる検品を税金で肩代わり・・・
トットと中止して人と金を有効に使って欲しい。
どれだけ悪いことをすれば気が済むのでしょうか。
好き勝手に無駄なお金をさも国民の為に使ったようなことを言って許し難いです。
まだ来てませんから、なんとも言えませんが、ただ、不良品に掛かる追加料金は納付した企業の責任やと思うんですけど。
アベノマスクの検品にかかる費用は納品した企業の責任なのではという意見もありしばらくは収集がつかない状況になりそうです。
今回はアベノマスクの検品企業や費用負担に関して取り上げます。
アベノマスク検品企業はどこで会社名特定?
“アベノマスク”検品に8億円1枚ずつ目視 https://t.co/uad4gfVuZQ #日テレNEWS24 #ntv
— 日テレNEWS (@news24ntv) May 14, 2020
アベノマスクの不良品問題で検品を担当する企業はどこで会社名は何というのでしょうか。
悪評ふんぷんのアベノマスクのコストは一体どこまで高騰するのか。不良品だらけの布マスクの検品費用に約8億円も投じるというからア然だ。
厚労省によると、検品対象は全戸配布の6450万枚、介護施設向け2000万枚、妊婦向け50万枚の計8500万枚。布マスクをめぐっては、妊婦に配布予定だったマスクにカビや黄ばみ、異物混入などが見つかり、配布前の全マスクの検品に追い込まれた。
そもそも、ケチのつき始めはメーカーによる不良品の生産、受注企業の不良品見逃しだ。検品費用は業者が持つのが筋じゃないのか。
厚労省マスク班の担当者がこう説明する。
「出荷時の検品についてはメーカー側の負担です。不良品の問題が起きたことで、さらなる検品の体制を取ってもらいました。それとは別に、国でも検品することにしたのです」
厚労省は専門業者1社に検品を委託。メーカーから納入されたマスクを550人体制で目視、計量し、全国の郵便局に配送するという。
出典:日刊ゲンダイ
アベノマスクの検品作業をする企業名はなぜか非公表です。
厚労省はまだ手続きが残っているとの理由でアベノマスクの検品企業名を公開しておりません。
この会社名は現時点では特定ができておりませんが納品企業がやがて開示されたように明かされる可能性が高いようです。
検品に多額の税金が使われるのもなんだか納得がいかない感じですが‥‥
費用負担は8億円or800万円?
8億円→800万円だった…と言えば安くなった印象あるけど、アベノマスク『検品』に8億かかることは変わらない。8億の内訳で妊婦用は800万という話で、だいたい不良品出した業者でなく、国が税金で検品費用を負担する契約が基本おかしいのに、これでドヤる厚労大臣アホみたい。https://t.co/mR03JR7tX9
— taka.pea (@oceanchildhigh) May 16, 2020
アベノマスクの検品の費用負担は当初8億円かかると言われておりました。
しかし、ここにきて実は800万円で検品費用が済むというような報道もあります。
8億円と800万円では費用が100倍も違います。
検品費用が高すぎるということで批判が起き何らかの方法で検査会社が費用を圧縮したのでしょうか。
バイトとは?
https://t.co/iSoVmmmXrO
マスクの検品、550人態勢で8億円かかるって8億を550で割ったら約145万なわけだけど輸送に少しかかるとして検品するのに1人100万以上渡して検品させるの?安いバイトの年収くらいあるんだけど?w#アベノマスク— hirosi (@nadesix) May 15, 2020
アベノマスクの検品に関してはバイトがほとんどを担っているようなウワサもあります。
確かに繊維メーカーなどの正社員の方などが検品をするとかなりのコストが追加されるはずです。
ネットの反応
アベノマスクはすでに不織布マスクが街中にあふれるようになりさらに必要性がなくなってきております。
ここまで来たらどんなマスクか一度見てみたいなどの単なる好奇心の対象となっているきらいもありますがこれは税金が使われております。
今後税金の使い方でかなりもめるのは間違いないでしょう。
一般企業の常識では納入商品から不良品が出れば商取引として成り立ちません、それどころかペナルティーとして違約金が発生するのがほとんどです、不可抗力でなく汚れやカビ等の明らかな不良品を納めた業者にペナルティーもなく、その不始末の為の検品作業の費用を補填するとは政府には業者に公表されては困る余程の弱点があるのでしょう、市場で品質のシッカリしたマスクが出回り始めたのに我が家には未だ不良品のマスクは届いていません、マスク不足と言う理由で配布されたのにこの体たらく、どこまで国民を馬鹿にするのか、どうして業者名を明かさないのか?不正常な取引形態と認識しているから詮索されない為に隠しているとしか思えない。
通常のビジネスで不良品が出た場合PL法で1番に製造会社、次に販売会社が検品のコスト責任を負うのが通常の取引ではないですか。わざわざ国が検品のコストを負うところにますます裏で何かがあるのではと疑念に思います。