オークラ武蔵中原店が神奈川県の休業要請に従わないで営業しているとして話題になっております。
SNSやブログでもパチンコ店への風当たりはかなり強いようです。
パチンコ業界に国がメスを入れないと業界はナメてしまっている。従わない店は資産没収や系列店の資産まで国がむしり取って売却してコロナ対策に充てたらいい。
非常事態宣言を出して
知事がこれだけ言っても聞かないので有れば
何らかの形で営業停止させれば良いと思います。
パチンコ業界には厳しい声が広がっているようです。
今回はそんな新型コロナウイルス感染の拡大にもかかわらず営業を続行しているオークラ武蔵中原店に関して取り上げます。
コロナで神奈川県が自粛要請
【ニュース速報】
神奈川 営業継続のパチンコ6店舗を公表神奈川県は470店舗のうち、HP上で休業確認できなかった98店舗に連絡を取り、休業をお願いした。残り6店舗については、本日も要請に応じてもらえず、営業を継続していることを確認、特措法45条に基づき休業を要請した。#アベマニュース
— ABEMAニュース (@News_ABEMA) April 28, 2020
神奈川県は28日、休業要請に応じずに営業を続けている県内6つのパチンコ店の名前を、新型コロナウイルス対策の特別措置法の45条に基づいて公表しました。
神奈川県は、28日正午の時点で営業していることを確認したパチンコ店として、横浜市にある4店と川崎市の1店、それに伊勢原市の1店の合わせて6つの店の名前を公表しました。
県によりますと、4月10日から県内のパチンコ店に休業を要請するとともに「営業を続けている」という情報が寄せられた店には、個別に文書を送るなどして協力を求めてきました。そのうえで、27日の時点で営業が確認された18店に対し、店の名前を公表する方針を伝えたということです。
会見で黒岩知事は「ギリギリの段階まで休業をお願いしていたが、店名を公表することになり残念だ。パチンコ店は3密の状態になっていて、感染拡大の危険性があり、早く休業要請に応じてもらいたい」と訴えました。
店の名前は県のホームページに掲載され、休業が確認できしだい、削除するとしています。
出典:NHK
休業要請はあくまで要請なのでオークラ武蔵中原店にも強制はできません。
お願いという形ですが社会的な影響などの観点から閉店しているパチンコ店がほとんどです。
従って営業中のお店が逆に目立ってしまい宣伝になっているのではという批判が黒岩知事にもなされました。
都内のパチンコ店はすべて閉店しているので東京のパチンコファンが神奈川県に流れ込むことも予想されます。
オークラ武蔵中原店の代表取締役社長(経営者)は誰,名前は?
オークラ武蔵中原店の代表取締役の経営者は誰なのでしょうか。
こちらのパチンコ店の運営に関しては何も情報がありませんでした。
運営会社なども記載がどこにも無く経営者の名前などは現在のところ不明です。
オークラ武蔵中原店の経営者の名前などが特的できればこちらのサイトでも追記しようと思います。
オークラの運営会社が判明いたしました。
「株式会社オークラ」で代表取締役社長は大倉虎相氏ということです。
本社は石川県金沢市のパチンコホール運営の大手の企業です。
引用:http://www.o-kura.jp/company/company.html
ブログとは?
オークラ武蔵中原店を調査していると「ブログ」という文字がありました。
ブログなど運営していればそこから経営者すなわち社長などの情報が得られるかもしれません。
アメーバブログでのお店のブログがありましたが経営者なのどの情報はないようでした。
https://ameblo.jp/naka-hara-hara-jant/entry-12097464552.html
オークラのブログは武蔵中原を取り上げたような雑記的な要素のあるアメブロのようです。
ネットの反応
「自粛」を求めているのに応じないと公表されるのは筋が通らない。
「自粛」は、本人の意思に任されているから自粛しなくても、罰を受ける理由は無い。
拒否されるのが嫌であれば「強制」にすべきだろう。