ピーファン六浦店が神奈川県の自粛要請に応じていないとして名前が公開されました。
公表されたお店は 「アマテラス」「スロットステラ横浜店」「JUMBO」「ピーファン六浦店」「オークラ武蔵中原店」「エールいせはら店」です。
新型コロナウイルスの肺炎で医療現場がひっ迫している中で3密の状態にあるとされているパチンコ店が社会からの批判の的となってきました。
Twitterでは非難するツイートがほとんどのようです。
子供でもいろんな事を我慢している状況なのに、、、
ほとんどのパチンコ店経営者が自粛している。ほんとに大したものだ。
神奈川県でコロナによる自粛要請
【#休業要請】休業要請に応じず営業を続ける神奈川県内の #パチンコ 店6店について、黒岩知事はさきほど記者会見で店名を公表しました。 pic.twitter.com/cWC0e0AhgK
— TBS NEWS (@tbs_news) April 28, 2020
神奈川県の新型コロナウイルスの感染の拡大を受けてパチンコ店の自粛要請がすでにありました。
しかしその要請に応じないで営業中として6店舗の名前が黒岩知事により公表されました。
これらの公表でどれだけの効果があるのかは未知数ですが、ほかの自治体ではある程度の効果を上げております。
逆に営業を続行しているお店にとっては宣伝となりパチンコ客が押し寄せている一面もあるようです。
神奈川県では今回の店舗名の公表でも自粛しないときはさらに強い措置でパチンコ店に臨む可能性があるとのことです。
ピーファン六浦店が閉店?
ピーファン六浦店を調べていると「閉店」の文字がありました。
報道に反してすでにピーファンは閉店しているのでしょうか。
いいえ閉店などはしておらず営業中です。
こちらの閉店の文字は閉店時間を調べるパチンコファンが多いので検索結果にでてきているようです。
運営会社と経営者誰?
ピーファン六浦店の経営者は誰なのでしょうか。
運営会社などの名前も調べてもどこにも無く社長が誰なのかなども不明の状況です。
しかし、店舗名が公になったことでTwitterなどでは経営者や運営会社の名前なども取りざたされ始めているようです。
ネットの反応
パチンコ店の日銭収入は大変なものだが、休業した経営者は尊敬に値する。
社会的遊興施設として十分存在意義を示していると思う。
反して、勧告後もなお営業しているパチンコ店はいわゆる反社会勢力としてブラック企業のレッテルを張られることに抵抗がないということなのだろう。