自民党の総裁選の出馬で高市早苗議員が出馬会見を行いました。
その際に報道陣から怒号やヤジともとれるような質問がありました。
そのヤジとも言われる質問をしたのが横田一氏という人物のようです。
ネット上では横田一氏に関していろいろなうわさがありますが本当なのでしょうか。
横田一氏の会見での評判はSNSで様々に書き込まれております。
今回の高市早苗氏の記者会見は、自民党総裁=次期首相への立候補を表明するための会見。
その会場で怒号が飛び交う日本のメディアの報道姿勢が、正に、問われている。
産経記事を読んだ後実際どうなの?と記者会見の映像を見たがそこまで酷くなく、この記事は事実を偏向なく伝えてる印象だ
メディアが自社のポジションに都合の良い部分を切り取って報道することが常態化して、何でも直接確認しなきゃならない昨今、事実を正確に伝えるメディアは貴重だ
今朝は横田一氏に関しての話題となります。
【横田一】高市早苗へヤジ?
東京新聞の関連記事が8日 22時23分配信。岸田文雄氏の森友再調査否定のコメントが報じられたが、質問が出なかったので声掛け質問。
「森友問題『安倍氏に忖度しているのか?』…高市早苗氏『再発防止には取り組む』再調査の有無は答えず」 https://t.co/U6YeVqCQMd— 横田一 (@yokotahajime) September 8, 2021
横田一氏の高市早苗元総務大臣への質問の方法が話題となっているようです。
自民党の高市早苗衆院議員が2021年9月8日に国会内で記者会見し、総裁選(2021年9月17日告示、29日投開票)への出馬を正式に表明した。
高市氏が言及した政策は多岐にわたったが、記者の質問を含めて最後まで話題に出なかったのが森友学園をめぐる再調査の問題だ。
司会者が会見を終了しようとする中、質問の順番が回ってこなかったフリーの記者が「安倍さんの疑惑に触れないのは忖度しているせいですか?」などとヤジを飛ばす形で問題について質問。
高市氏は「裁判中の案件については、お答えは差し控えさせていただくが、ただ、再発防止にはしっかりと取り組んでいく」などと応じた。
出典:J-CASTニュース
高市早苗衆議院議員の総裁選出馬会見では終盤に怒号が飛び交っていたとのことです。
ヤジのような形で高市議員へ森友問題の再調査への質問が出ました。
その森友問題の質問者が横田一記者だったということです。
フリーの立場ということでなかなか質問ができなかったということでヤジのような形で質問をすることになったようです。
それに対して他の記者からは怒号がとび騒然とした雰囲気に会場はなったようです。
その質問にも返答した高市氏の評判が上がったとの意見もあります。
評判
たこちゅさんの新しい素材になる予感…。( ?ω? )ウム#横田一 pic.twitter.com/1UxKHmpjHk
— ままたろー【NOわんこNOライフ】 (@CutieHoney_mama) September 8, 2021
横田一氏の評判はどのような感じなのでしょうか。
1957年生まれで作家として様々な賞を受賞してきました。
政治の世界の癒着問題や原発問題などセンシティブな問題にも取り組みジャーナリストとしての評判があります。
政治批判も多く支持するという評判と批判的なものがあります。
今回のヤジのような質問の仕方は評判がSNSではよくないようですがよくやったというようなコメントもあります。
思想&反日とは
横田一氏に関しての思想は反日なのでしょうか。
ネットで横田氏の氏名を検索すると「反日」と出てきます。
SNSでは反日活動家なのではなどの意見もあります。
実際は反日ではないなどの書き込みもありますが現政権への批判の急先鋒ということこのような批判を受けているのではというようなコメントもあります。
ネットの反応
ネット上では横田一氏のジャーナリズムへの疑問などが噴出しているような状況です。
ルールはきちんと守ったほうがいいなどの書き込みもあるようです。
質問者としてよくやったなどの意見もありネット上の評価はばらけている印象です。
今後の自民党の総裁選などの取材で今後横田氏は質問などできるのでしょうか。
記者は、ちゃんと身分をはっきりさせるべき。
旭川でもありましたよね。
記者と言うだけで、不法侵入して逮捕された事件が。
こういうコメントが出来るのが、社会で揉まれて来た証で、これぐらいは総裁やら首相になるなら当たり前に出来て欲しいと思います。
これは高市さんがさすがの回答。
怒っているところや失言部分だけをメディアは切り取って放送するから、視聴者に誤解を生じさせる。
「モリカケ」、「サクラ」はもう終わった話。
いまだに釈然としない点も少なくないが、新しい課題は次々と押し寄せてきている中で
これに拘り時間を割く暇は今の日本には無い。マスメディアやジャーナリストも本人への説明責任追及だけで(本人が語ってくれれば取材しないで楽だものね)、この話題が旬の時に追い込めなかった己の取材力不足を自覚する必要ある。
はっきり言って、私には興味のない話題です。
今旬なのはやはり、with コロナ時代の医療逼迫回避策(医療体制の再構築)と緊急経済対策、そしてアフガン、ウイグル人権問題等の外交・安全保障問題でしょう。
特にアフガンから退避を希望している日本政府への協力者だった現地アフガンスタッフを退避させることが出来なかった日本の現在の法的問題の整備は喫緊の課題です。