ジャッキー吉川さんが死去いたしました。
ジャッキー吉川とブルー・コメッツで1960年代にヒット曲を世に送り込んだ方の訃報で業界関係者はショックを受けているようです。
ブルーシャトウで黄金期を築いていただけにファンの方のツイートがたくさんあります。
ブルーシャトウ。
幼ながらによく聴いた好きな曲でした。
ご冥福をお祈りします。
僕らの青春時代の自慢のヒット曲です。高崎のステージを観に行ったら中学で不良と怒られた記憶が有ります。
ビートルズ公演の前座も務めましたね。
紅白歌合戦には他のグループサウンズは長髪だから出場不可となった中で、
ブルーコメッツだけは短髪だったから出場できたんですよね。
ブルーコメッツはいろいろな武勇伝もあるようですがまた昭和の一コマが失われてしまったような気がするとのコメントもあります。
ジャッキー吉川死去
ブルー・コメッツのジャッキー吉川さん死去https://t.co/tK3cPQB3vR
— 共同通信公式 (@kyodo_official) April 21, 2020
ジャッキー吉川さんの死去に関してはこのように速報されております。
ヒット曲「ブルー・シャトウ」で知られるグループサウンズ「ジャッキー吉川とブルー・コメッツ」のリーダーを務めたジャッキー吉川さんが群馬県内の自宅で死去していたことが21日、分かった。
81歳。東京都出身。
出典:共同通信
【訃報】「ブルー・コメッツ」のジャッキー吉川さん死去 81歳https://t.co/ZSm1GsnJWR
19日に群馬県内の自宅で倒れているのを発見。昨年10月に都内で開かれたライブが最後の活動になり、他メンバーも悼んだ。 pic.twitter.com/HLacl57VNN
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 21, 2020
ジャッキー吉川さんと言えばなんといっても「ブルーシャトウ」です。
この曲は1967年に発売されレコードは150万枚のセールスを記録しました。
レコード大賞や紅白歌合戦にも出場し1960年代はブルーコメッツの時代と言っても過言ではないでしょう。
そんなジャッキー吉川さんは東京生まれですが晩年は群馬県で過ごしており死去した場所もその上州の地でした。
死因は病気?
ジャッキー吉川さんは81歳という年齢での訃報となりましたが死因は何だったのでしょうか。
報道では自宅で死去していたとのことですが死因に関しては何も触れられていないようです。
新型コロナウイルスの感染での肺炎なのではという噂やがんにかかっていたのではという情報もありますが死因に関してはまだ公表されておりません。
嫁と子供の家族の現在は?
ジャッキー吉川さんの結婚に関しての情報はほとんどありませんでした。
ネットの情報では1960年代にバックダンサーをしていた女性と結婚してその方が嫁(妻)になっていたのではというものがありましたが確証が得られておりません。
子供などのそのほかの家族関係の現在のデータはwikiなどにも出ておりませんでした。
ネットの反応
ブルー・コメッツ。
タイガース、スパイダース、オッズ等々、GS黄金時代。でも、ブルー・コメッツは一味違う何かがあった。
それが、ジャッキー吉川さんの人柄であり、持ち味だったのかな。
グループサウンズの曲は一度聴くと耳に残りまた聴きたくなる。
青春時代にブルーシャトウを聴くと繰り返し聞いたな。
懐かしい思い出有難うございます。
現在までの住まいと訃報
ジャッキー吉川さん死去 「ブルー・シャトウ」が大ヒット #nhk_news https://t.co/692ouG5U2u
— NHKニュース (@nhk_news) April 21, 2020
ジャッキー吉川さんの現在までの住まいですが東京生まれで芸能会で活躍していたことは当然のように都内での生活でした。
しかし、都会での生活に疲れたのでしょうか現在までの住まいでは群馬県内に住居を構えることになりました。
群馬県内なら新幹線などで東京にもすぐにアクセスできますし雪なども降りません。
風が強いかもしれませんが群馬に住まいをもうけた生活は晩年に適していたのかもしれません。