長崎県の十八銀行の元行員が約2800万円を着服していたことが判明いたしました。
この行員は女性で50歳の元行員ということです。
十八銀行の不祥事
長崎県の十八銀行の元行員による着服の不祥事に関してはテレビ長崎が報じております。
十八銀行は、元行員が借金の返済などに充てるため、約2821万円を着服していたとして、27日、懲戒解雇処分にし、警察に通報しました。
十八銀行の本部の総務部門で経費事務を担当していた、50歳の元女性行員で、2015年9月から今年2月にかけて、請求書をコピーして架空の経費が発生したように偽装し、親族名義の口座に振り込むなどしていました。
経費処理の一部に疑わしい点があり、内部調査の結果、3月3日に発覚しました。
出典:テレビ長崎
この不祥事を起こした50歳の元行員は十八銀行の総務部門で経理を担当しておりました。
請求書のコピーという古典的な手口での経費の水増しということで内部監査の体制なども問題になっているようです。
銀行員の着服の不祥事ということで十八銀行の頭取はじめ幹部はショックを受けているようです。
50歳の着服元女性行員は誰で名前特定?
着服の不祥事を起こした50歳の元女性行員は誰なのでしょうか。
テレビ長崎ではその名前などは報道しておりません。
この女性の特徴などからすれば内部では誰かは特定されているはずです。
あくまで内部情報なのですがSNS関係からこの50歳の元女性行員の名前などが特定されることもありますのでそちらを今後は見ていきたいと思います。
顔画像(写真)&横領金使い道
十八銀行の50歳の女性行員による横領ではないですが大きな金額の着服ということで九州地方では注目を浴びております。
この元女性行員の顔画像や写真の類などは存在するのでしょうか。
残念ながらこの着服した元行員の画像などはまだ報じられておりません。
この女性行員の着服したお金の使い道はどのようなものだったのでしょうか。
この元女性行員は借金があり着服金はその返済に充てていたようです。
ネットの反応
近年金融機関での着服事件なども頻発しております。
内部統制などのシステムがどのように働けばこのような不正が防げるのか一刻も早く解決してもらいたいものです。
こういうのあると、親和にアドバンテージ取られるやん。
給料は良かったのではないのかなぁ
なぜこんなことする?