熊本県信用組合で男性職員が預金などを着服する不祥事がありました。
この職員は26歳ということなので勤務してから数年でこのような着服の不祥事を起こしたことになり関係は衝撃を受けているようです。
金融関係の不祥事多いと思います。
まだ若いのに…
今年に入って金融機関での横領などの不祥事が多発している印象ですが日本はどうなっているのかなどのツイートもあるようです。
今回は熊本県信用組合で発生した20代の男性職員による預金の着服不祥事に関して取り上げます。
熊本県信用組合の着服不祥事26歳男性職員は誰,名前特定?
熊本県信用組合の26歳の男性職員による着服の不祥事は熊本放送が以下のように報じております。
熊本県信用組合は、男性職員が顧客の預金など約70万円を着服していたと発表しました。
県信用組合によりますと、顧客の預金などから69万円を着服していたのは宇土支店に勤務していた26歳の男性職員で顧客からの集金業務などを担当していたということです。
今年1月、顧客から当座預金の残高が合わないと問い合わせがあり、内部調査を進めた結果、去年7月から今年1月にわたって、不正な取引が分かったとしています。
県信用組合は、職員を先月29日付で懲戒解雇処分とし、今後警察に被害届を出すことにしています。
出典:熊本放送
この熊本県信用組合の不祥事を起こした20代の男性職員はすでに懲戒解雇処分となっております。
金融機関で顧客の預金を着服するなど絶対にあってはいけないことです。
従って処分は当然のように一番厳しい懲戒解雇となります。
警察にも被害届を出すということで今後の熊本県警の捜査の進展がどうなるか見守りたいとのコメントもあります。
この26歳の着服の不祥事を起こした職員の名前などは報道されておりません。
従って熊本県信用組合の懲戒解雇された男性職員が誰なのかはわかっていない状況です。
今後熊本県信用組合の告訴などあれば実名での報道になると思われます。
横領の勤務支店どこ?
今回の熊本県信用組合の不祥事は横領とはいえないのですが完全に着服の事件の様相を呈してきております。
この着服の不祥事を起こした勤務先の支店はどこだったのでしょうか。
報道にもあるように「宇土支店」勤務の際に着服をしていたようです。
宇土支店は鹿児島本線宇土駅から約2キロほどの場所に県信用組合の支店です。
着服金の使い道は
熊本県信用組合の男性職員が着服した金額は判明しているもので69万円ということです。
集金業務をしていたとのことでなぜこのような犯罪をしてしまったのか動機がわかりません。
もしかするとギャンブルや何らかの借金があった可能性があります。
この26歳の男性職員の着服の動機も今後告訴されれば判明すると思われます。
ネットの反応
のどかな場所なのになぜ?
理由が知りたい
まだ若いのに