会津若松署の男性警部補(53)と巡査長(38)は誰?証拠廃棄警官の名前や顔写真は

福島県会津若松署の警察官が証拠を勝手に廃棄していたとして問題となっております。

この会津若松署の証拠廃棄の警官は男性警部補と巡査長の2人ということです。

捜査が面倒だから事件の証拠を廃棄したということでネット上でも批判が起きているようです。

同じような不祥事がたまにあるけど、それなら、もう少し簡略化すべきではないでしょうか。やたらと面倒な書類ばかりだから、こんなことが起こる。そりゃやってはいけないことだろうけど。いい加減、日本の古い体質の司法を見直した方がいいのではないでしょうか。

批判とともに警察の仕事のあり方にも問題を提起するような投稿もあるようです。

今回は会津若松署で起きた証拠廃棄の男性警部補と巡査長に関してのトピックです。

会津若松署で証拠廃棄の不祥事/h2>

会津若松署で証拠廃棄の不祥事が起き福島民友新聞は下記のように報道しております。

当て逃げ事件の現場で押収した証拠品を廃棄したとして、県警は26日、会津若松署の男性警部補(53)と巡査長を証拠隠滅の疑いで地検会津若松支部に書類送検した。また、警部補を戒告処分に、巡査長を本部長注意にした。県警によると、警部補は「捜査するのが面倒だった」と話しているという。

県警は任意事件などを理由に、巡査長の性別や年齢を公表していない。地検によると、巡査長は38歳男性という。県警はそのほか、当時の業務責任者ら3人を本部長口頭注意などにした。

出典:福島民友新聞

会津若松署の警察官二人は当て逃げ事件の押収品を許可なく廃棄した不祥事が報じられております。

事件の証拠品を勝手に捨ててしまったということで福島県警に対する厳しいコメントなどもあるようです。

なぜこのようなことをしてしまったのか、動機は本当に面倒だったからなのかに関しても注目されているようです。

男性警部補(53)と巡査長(38)は誰?

会津若松署の当て逃げの現場の証拠品を廃棄してしまった男性警部補と巡査長とは誰なのでしょうか。

地検会津若松支部に書類送検されているこの男性警察官の名前などは公表されておりません。

年齢だけが男性警部補が53歳で巡査長は38歳ということのみ公表されております。

この点に関してもなぜ氏名を発表しないのかなどの批判も起きているようです。

証拠廃棄警官の名前や顔写真は

証拠品廃棄の警官の顔写真などは存在するのでしょうか。

今回処分を受けた男性警部補と巡査長の名前が公表されておらず顔写真なども情報が全くありません。

警察の身内に甘いなどの批判が起きているようですが、せめて名前だけでも公表すべきなのではなどのツイートもあります。

ネットの反応

平和な日本でも警察の業務はいつでも過密状態。人を増やせばいいというものでもないし、難しい話。

警察も調書作ったりするのが面倒ならもっと簡素にすればいいのに。
泥棒被害にあって犯人も捕まってるのに
不起訴でいいでしょう。
みたいな言い方する。
どうせお金も物も戻ってこない。

まあ面倒臭いだろうな。簡単な万引き事件や当て逃げ事件でも百枚も2百枚も捜査書類を書かないと検察に事件送致出来ないからね。事件ごと闇に葬りたくなる気持ちも解る。

1 COMMENT

satou

名前は公表するべき。また同じようなことを他の警察官もやってしまうのでは。
処分も軽すぎ一般企業ではクビだよ。警察官は何やってもいいみたいな風潮がある。
おかしすぎる。被害者がかわいそう。

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