NHK九州放送局で自分のペットを放送するということが起きました。
公共放送としての存在が問われている現在このような報道が議論を巻き起こしているようで週刊文春で報道されました。
文春は何が言いたいの?
何が問題なのかさっぱりわからない。
多少の忖度はあったかも知れないが
結果的に、おもしろかったりホッコリ
できたらいいんじゃないの?
今回の文春の報道では少しくらいNHKの幹部への忖度があったとしても限度の範囲内でいいのではなどのコメントが多いようです。
しかし、NHKに逆風が吹いている今この放送部長がどのような人物なのかに興味を持つ方もいます。
そこで今回は自分のペットのイグアナを放送に載せたNHK九州放送局の放送局長に焦点を当ててみたいと思います。
NHK北九州放送局の放送部長のイグアナを取り上げる
放送部長のペット「イグアナ」がニュースに登場 NHKは「不適切」 | スクープ速報 #NHK #スクープ速報 #週刊文春 https://t.co/zm1B1icaJk
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) March 11, 2020
週刊文春によりますとNHK九州放送局の放送部長が自身のペットのイグアナを取り上げたことに関してこのような報道になっております。
NHK北九州放送局の放送部長が、自らが飼っていたイグアナをニュース番組に登場させていたことが、「週刊文春」の取材で分かった。
NHK北九州放送局が制作する夕方のニュース番組「ニュースブリッジ北九州」。2019年8月に放映された同番組の視聴者の投稿動画を取り上げるコーナー「いいね! いいとこ! 動画」で、イグアナの動画が紹介された。
「吾輩はイグドン。この世に生を受けて8年のオスのグリーンイグアナじゃ」というナレーションとともに、家中を歩き回るイグアナ。1分10秒の動画は、放送後、同局の公式ツイッターでも配信された。
実はこの“イグドン”は、NHK北九州放送局の放送部長が飼っているペット。放送部長や妻のSNSでは、“イグドン”の写真や動画が何点もアップされ、「人懐っこくて、パパとママは益々親バカになるばかり(笑)」などと書かれていた。
出典:週刊文春
文春の報道によるとNHK九州放送局の放送局長のペットのイグアナが放送されたとのことです。
つまり公共放送としての公平性がそこにはなく放送局長に忖度して局長のペットを優先的に電波に乗せたのではないのかと文春は行っているのだとの声があります。
これに関してはその通りだとの意見もあります。
しかし、ツイートを見てみるとそれくらいの忖度はいいではないかとのコメントも目立ちます。
他にもっと取り上げるべき問題があるのではという意見もあり文春側に厳しいネットの反応となっております。
名前&顔画像は?
視聴者の投稿動画のかなで取り上げられたイグアナの飼い主のNHK九州放送局の局長の名前などは公開されておりません。
顔画像などもなく事件性もないので放送局長の実名などの報道は今後もないと思われます。
自宅住所で誰か特定?文春
NHK九州放送局の局長の自宅ではイグアナがペットとて飼えるマンション又は一軒家のようです。
この放送局長の自宅住所がどこかに関しても不祥事などとも言えないということで報道もされておりませんしこの後もどこかなどのネット上の特定捜査もされないと思われます。
週刊文春のスクープでもネット上であまり評価されないネタとなってしまっているようだとの声もあります。
ネットの反応
今回のNHKのイグアナスクープはあまり世間の人の関心をよんでいないようです。
しかし、NHKの公平性の観点から問題視する声もありである意味本質的な論点にもなりうるのではないかとの意見もあるようです。
きっと、公共の電波を使って自分の飼育動物を取り上げるとはなんということだっ!って間接的に言いたいんでしょうね。
そこのどこに問題があってわざわざ局にまで電話したのですかね。取材の意図を書いて欲しいものです。
最後まで読んだけど何が問題なのかよくわからなかった
身内の不祥事を報道しないなら問題だけど、身内の視聴者扱いの内容を放送するのは、ヤラセとも違うので問題無いと思う。
そんな細かいところツッコむくらいなら、自社に向けて文春砲をかましてみて欲しい。
NHKで身内のペット動画を流した事を問題だと言いたいんだろうけど。別にこの位は良いと思うしどこが悪いのか解りません。暗いニュースが多いなかこう言う話題があっても良いと思います