森友学園での財務省の改ざんの不祥事で死去した赤木俊夫さんに関するスクープが文春で報じられました。
赤木さんの遺族から手記がすべて週刊文春に持ち込まれたようです。
頑張っているのは文春ほかのごく一部の活字媒体のみ。
メディアは本来番人であるはずなのに
契約相手は国民です・・・本来なら全ての役人に通じる言葉。
今回のスクープにTwitter上では文春がんばれのような雰囲気です。
今回は佐川局長の指示と手記を遺した財務省近畿財務管理局管財部の赤木俊夫さんに関して取り上げます。
赤木俊夫の出身大学(学歴)は立命館大学
上席国有財産管理官だった赤木俊夫さんに関して文春オンラインはこのように報じております。
「手記」と題されたA4で7枚の文書は、死去する当日まで書かれていたとみられ、「すべて、佐川理財局長の指示です」「美並近畿財務局長に報告したと承知しています」など、当時の財務省、および近畿財務局の幹部らの言動について実名で詳細に綴られている。
また「財務省が国会等で真実に反する虚偽の答弁を貫いている」などと同省の対応を強く批判しており、赤木氏自身、そうした不法行為に加担させられて心身ともに苦しんだ様子もつぶさに記されている。
この事実を知り、抵抗したとはいえ関わった者としての責任をどう取るか、ずっと考えてきました。
事実を、公的な場所でしっかりと説明することができません。
出典:文春オンライン
赤木俊夫さんはまじめな公務員でしたがなぜこのような結果になったのか文春は佐川元局長や美並義人東京国税局長に取材を申し込みましたが実質的に無回答の状況のようです。
そんな赤木俊夫氏はどのような学歴だったのでしょうか。
赤木俊夫氏は1963年に岡山県で生まれ地元の中学、高校と進学したようですが学校名は明らかになっておりません。
そして大学は立命館大学法学部に進学しましたがこれは夜間コースで苦労して卒業されその後財務省に入ったことがうかがえます。
SNS写真で妻と子供の画像?文春
赤木俊夫さんやその妻のSNSなどはあるのでしょうか。
FacebookやTwitterを赤木さんの名前で調べても当人のものと考えられるものはなく妻や子供など家族に関する情報はありませんでした。
顔写真なども現時点ではないのですが今後文春報道で出てくる可能性もあります。
立命館大学法学部夜間コースとは?
赤木俊夫さんの出身大学の立命館大学法学部夜間コースとはどのようなものなのでしょうか。
場所は京都市北区にあり京都駅からは電車で30分ほどの場所です。
立命館大学の夜間コースは働きながら大学を卒業するコースで人一倍努力が必要なコースです。
そちらを赤木俊夫さんは卒業されて晴れて財務省という国家公務員になったにも関わらずこのような結末になり家族や関係者の方は残念に感じていることでしょう。
今後は文春が手記などの分析で深層に迫ってくれることを期待するしかなさそうです。
ネットの反応
反省するどころか行政の私物化は止まるところを知らない。
マスコミも報道のあり方を猛省して欲しい。
仮にここに書かれたことが真実であり、ご遺族が提訴されたとしても、立証責任は原告にあるんだよね。
文春が暴いてきた不正は数多くあります
文春は本来そう言う雑誌だと思います
文春は頑張ってると思う。