北九州市の保健所で新型コロナウイルスの検査を巡って現行犯逮捕される事件が起きました。
逮捕されたのは49歳の無職の男性で保健所の職員と口論から手をたたいたということのようです。
コロナのトラブル多いですね。
コロナとわかってもどうすることもできない
各地で新型コロナウイルスにまつわる揉め事がたくさん起きているようです。
今回は北九州市での保健所内でのトラブルで49歳の男が現行犯で警察に逮捕されてしまう事態となってしまいました。
今回はこの現行犯逮捕された北九州市の保健所にかかわる騒動を取り上げます。
北九州市保健所でコロナ検査を巡って口論
新型コロナウイルスの検査を受けられなかったとして保健所で騒動を起こした男に関しては西日本新聞がこのように伝えております。
新型コロナウイルスの検査を巡って口論になり、北九州市保健所の職員の手をたたいたとして、福岡県警小倉北署は10日、公務執行妨害の疑いで同県糸島市の無職の男(49)を現行犯逮捕した。
市によると、男は病院で家族が新型コロナウイルスの検査が受けられなかったことに不満を訴えていたという。
逮捕容疑は10日午後4時40分ごろ、北九州市小倉北区馬借1丁目の市保健所で職員(51)の右手を平手打ちした疑い。「手を伸ばしたが、たたいていない」と容疑を否認している。
発熱が4日以上続くなどの要件を満たしておらず、保健所はまずは近くの病院を受診するよう勧めた。男は10日に保健所を訪れ、職員に「病院で新型コロナウイルスの検査を受けられなかった」と話し、口論になったという。
出典:西日本新聞
新型コロナウイルスの検査はいつでもだれでも受けられるわけではありません。
発熱などの期間の要件を満たした人のみが受けられます。
他の病気でしたら治療法はあったりもしますがウイルスでの病気は自分で抗体ができるまで待つしかありません、基本的には…
なのでコロナウイルスにかかっていると判明してもある程度元気ならそのまま治ってしまうこともあるようです。
しかし、連日の報道でコロナへの不安が増しておりどうしても検査して自分が感染しているかどうか知りたいという欲求がある人が多いような感じです。
検査体制などに不満があるのは理解できますが保健所でもめてもいいことはありません。
手洗いや睡眠を十分にとるなど自分でできる対策を行うのがベターだとの情報もあります。
現行犯逮捕は誰で名前は?
北九州市での保健所で現行犯逮捕された男は誰なのでしょうか。
年齢は49歳で無職ということが公表されております。
しかし、具体的な名前などの情報は発表されてはいません。
従って北九市の保健所で口論となった男が誰七日に関しては不明なままです。
自宅住所は糸島市
現行犯逮捕された男は糸島市に自宅住所があります。
糸島市には保健所はないのでしょうか。
糸島市には保健所ではなく糸島保健福祉事務所という窓口が設けられております。
これは保健所とは違うのでより詳しい事情を聴こうとこの逮捕された男は北九州市の保健所に向かったものと考えられます。
ネットの反応
新型コロナウイルスの報道で辟易している方も多いかと思います。
本当の新型肺炎の姿を理解して適切な行動をとりたいものです。
保健所も大変だな
治療法が確立されることを願います。
手は出してはいけない