こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。
京都府の長岡京市神足でパトカーが玉突き事故を起こしてしまいました。
この事故では合計3台が巻き込まれてしまいました。
この事故で乗用車に乗っていた女性とその息子が首を痛めて病院で治療をしているということです。
今回は長岡京市のパトカー追突事故について取り上げたいと思います。
京都府長岡京市でパトカーが玉突き事故!
朝日新聞などによると以下のように報じられています。
12日午前11時20分ごろ、京都府長岡京市神足(こうたり)の国道171号で、パトロール中の府警向日町署のパトカーが、計3台が絡む玉突き事故を起こした。
一番前を走っていた乗用車に乗っていた女性(55)と息子(19)が首の痛みを訴え、病院に運ばれた。
パトカーを運転していた同署交通課の男性巡査(28)は「別の車線で起きていた追突事故に気づき、脇見運転をして追突した」と説明しているという。
同署によると、現場は片側2車線の直線道路で、パトカーは追い越し車線を走っていた。
渋滞で止まっていたとみられる前方の乗用車に突っ込み、この車がさらに前の乗用車に追突した。
走行車線で車同士の追突事故が起きており、それに気を取られたという。
出典:朝日新聞
京都府警の向日町署の交通課の28歳の男性巡査が長岡京市神足の国道171号で追突してしまったようです。
警察組織の交通課の方が事故を起こしてしまっては市民からの信頼も無くなってしまいます。
しかも、今回はわき見運転ですので今後の組織的教育をしっかりしてもらうように期待するしか無いようです。
わき見運転していた男性巡査は誰で経歴は?
向日町署交通課の事故を起こした巡査が誰かや名前などは公開されておりません。
したがって経歴なども知ることができません。
京都府警向日町署
ネットの反応
今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?
SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。
別の車線で事故があったからって、自分の運転をおろそかにしたらダメ。
幸い?にも脇見運転を認めたから良いけど。。。
警察だから、と言うのは酷かもしれないけれど取り締まる側は一般人以上に安全に注意を払って欲しい。
珍しく言い訳もなく認めたね。
目撃者が多すぎたからかな。
被害者は気の毒ですが、下手をしたら加害者にされていた可能性も高い。
そういう意味では不幸中の幸い。
警察の威信に関わる事態とは、自らの失態を隠して、一般市民に責任を転嫁することです。
今回の事故については、素直に過失を認めたことを評価したいと思います。
明日は我が身…自分も気を付けよう。
取り締まる警官が完璧じゃないから
仕方ないね取り締まられる方はたまらんけど
最後までご覧いただいてありがとうございました。
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