こんにちは！Spread Box編集部の日比谷です。
夏の選抜高校野球が盛り上がっていますね。
常連の智弁学園勢もがんばっています。
智辯和歌山などがここぞというとき演奏するジョックロックというものをご存知でしょうか。
これを演奏するとなぜか逆転が起きることが多いそうです。
今回はこちらのジョックロックについて取り上げてみたいと思います。
智弁学園のジョックロック(野球応援吹奏楽)のタイミングはいつ?
八戸学院光星7-1智辯学園から始まった
6回裏の攻撃
7得点 ジョックロック 魔物が… pic.twitter.com/PXmxEkGemV— 高校野球垢@野球好きフォロバ100%??【奈良大附:近大附:平城勝手に応援】 (@q8_s14) August 12, 2019
智弁学園のジョックロックの演奏のタイミングは慎重に検討されているそうです。
特に8回にこの野球応援の吹奏楽が流れると逆転劇を生んだり同点に追いついたりする確率が高いそうです。
智辯和歌山の応援と言えばこの応援歌という感じです。
テレビで見ていてもこの音楽が流れるとなんだか試合が動き出すような気がするという方も多いようです。
春や夏の高校野球の季節になると聴こえてくる風物詩という感じもします。
これだけ注目されるといつ応援歌をやるかというのも決断のいる作業になります。
魔曲と呼ばれる原曲は?
画像
原曲は1990年代にヤマハのキーボードにサンプルでつけていた楽曲のようです。
そしてこの曲の作曲者は誰か判明していないそうです。
2000年に智辯学園和歌山高校が優勝した時からこちらの曲を使っているそうです。
【超速報】試合終了
八戸学院光星 １０－８ 智辯学園八戸光星 １０３ ００３ ０１２ １０
智弁学園 ０００ ０１７ ０００ ８#高校野球 #甲子園 #智弁学園 #八戸学院#八戸学院光星 #智辯学園
6回裏、甲子園の魔物？ジョックロックの威力？で智弁逆転！
9回表、八戸学院が勝ち越し！ pic.twitter.com/4J9wTAZ5JO— JOE CAESAR FUSE (@jcf825) August 12, 2019
以前優勝した時に演奏して結果が良かったのでゲン担ぎ的にここぞというときに演奏しているのでしょう。
ジョックロックが流れると選手も心理的に相手に優勢な気持ちになれて気負いなく実力が出せるのかもしれません。
野球とは言えかなり心理的な要素も影響するので音楽のパワーで優位に立てるなら利用しない手はないなどとの意見がネット上にもあります。
ネットの反応
今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?
SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。
ジョックロックすごすぎる！
作者不明とは驚く
8回には魔物がすんでいるな。
最後までご覧いただいてありがとうございました。
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