デイリー新潮が電通のオリンピックパラリンピックの総合演出の電通社員、菅野薫氏にパワハラの疑惑があると報じております。
菅野氏は電通でエグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターという役職ですがパワーハラスメントによって既に懲戒処分を受けているということです。
再発防止のためにも何があったのか具体的に記事にして欲しい。
電通って確か桜井翔のお父さんが天下りで副社長かなにか?やってませんでしたっけ?!
高橋まつりさんの件や桜井翔さんの父親の話題など注目度の高い広告代理店です。
今回はそんな電通社内で起きた菅野薫氏のパワハラの報道などについて取り上てみようと思います。
菅野薫氏が電通でパワハラ?
今回の菅野薫氏のパワハラ報道に関してはデイリー新潮がこのように伝えております。
東京オリンピック・パラリンピックの総合演出を務める電通のエグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターにパワハラ懲戒処分が下るも、当の電通はその事実を隠蔽しているという。
2020年、五輪イヤーの幕開けとともに、4年に1度の祭典に水を差すような話が聞こえてきた。
その内容は、<東京オリンピック・パラリンピックの4式典で全体の総合演出を務める菅野薫氏が、開閉会式プロジェクト内部でパワハラを行い、電通社内で懲戒処分を受けた。それにもかかわらず、電通はこの事実を隠蔽し、菅野氏を総合演出の立場に留めているというものである。
菅野薫氏(42)は、エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターとして電通の制作畑を引っ張る花形であり、国内外で数多の広告賞を受賞しているほか、BjorkやPerfumeなどミュージシャンとコラボした華々しい経歴を持つ。
16年、リオオリンピックの閉幕式という晴れの舞台で“安倍マリオ”を仕掛けたチームの一員、と言えばその仕事ぶりが伝わるだろうか。
なお、菅野氏と同じ総合演出の立場として名を連ねているのは、歌手の椎名林檎や映画プロデューサーの川村元気といった各界の第一人者たちだ。
電通は東京オリパラのマーケティング専任代理店を務めている。
電通の五輪への関与は深く、最新の「会社四季報」(東洋経済)でも「国内は東京五輪案件で広告・イベント運営増加。連続増配も」と評価されている。
菅野氏が五輪の開閉式の総合プロデューサーに収まっているのは、「五輪組織委員会と電通の切っても切れない関係」(五輪組織委員会関係者)が影響していると見て、まずまちがいない。
出典:デイリー新潮
菅野薫氏は電通でオリンピック関係の仕事を引き受けて重要なポジションにいました。
権限が集中しすぎたのではという批判もあるようですが大きなプロジェクトを動かすときにはある程度権限を集めないと組織がフレキシブルに動きません。
そして組織の運営も経験がないとなかなかうまくいきません。
自然と菅野氏に権限が集中するような構造になり誰も意見が言えないような訃音息が醸成されていったのかもしれません。
すでに菅野薫氏はパワハラ問題で懲戒処分を受けたとのことです。
どのようなパワハラで誰がハラスメントを受けたのかまでは新潮では報道しておりません。
高橋まつりさんでの不祥事もあったので電通としてはパワハラ問題には敏感になっているものと考えられます。
高校大学や結婚のプロフィール
菅野薫氏は電通で頭角を現すほどですがそのような学歴で結婚などもしているのでしょうか。
菅野氏のプロフィールですが、東京都杉並区出身で中学高校は麻布学園に通っておりました。
その後東京大学経済学部経済学科に進学し卒業後に電通に入社しました。
結婚はしているようですが結婚相手の嫁のことに関しては何も情報はありませんでした。
インスタなどで妻に誕生日を祝ってもらったなどと投稿しているので既婚者なのは間違いないようですが結婚相手のことに関しては画像なども含め情報は今のところありません。
桜井翔さんの父親が役員?
電通は桜井翔さんの父親が役員になっているとの情報がありますが本当なのでしょうか。
この情報は真実でした。
電通の執行役員にに桜井翔さんの父親の櫻井俊氏が就任しております。
総務事務次官も経験した櫻井翔さんの父親ですので情報や通信関係に顔が利くのでしょう。
2018年に電通の全社基盤統括補佐という役職に就任しております。
ネットの反応
電通って確か桜井翔のお父さんが天下りで副社長かなにか?やってませんでしたっけ?!
良いぞ新潮!
パワハラ体質なのかな