笠井信輔アナウンサーが悪性リンパ腫になったということで大きな話題となっております。
そしてその直前には沢尻エリカ被告が違法薬物の所持などで逮捕され社会的な問題ともなりました。
その沢尻エリカ被告に笠井信輔アナがインタビューをおこなっていたという噂がありますが本当でしょうか。
今回はこれからがんの治療に向かう笠井アナと被告人となった女優沢尻エリカに関して取り上げます。
笠井信輔が沢尻エリカにインタビュー?
舞台あいさつで「別に」という言葉を何回も使い世間の批判を浴びたことは記憶にある方も多いのではないでしょうか。
その直前に実は笠井信輔アナが沢尻エリカ被告にインタビューをしているということでした。
フジテレビの番組内ではこの笠井アナのインタビューが沢尻さんの「別に」騒動を引き起こしたのではないかと追及されていましたが真相はわかりません。
「別に」舞台挨拶直前のYouTube動画
笠井信輔アナと沢尻エリカ被告のインタビュー動画はYouTubeにアップロードされております。
笠井 「エリカちゃんはここ何年かで、ものすごい変貌を遂げたと思うのね。自分ではどう?」
沢尻 「自分の中ではあまり変わっていない。今でも女優とは思っていないんですよ。別に3年後、女優を続けているかどうかもわからないし・・・」
笠井 「素顔の沢尻エリカというものは誰にも見せてない?」
沢尻 「別にそれはメディアでは見せることではないし・・・」
沢尻 「2、30ぐらいはパッとできるわけですよ。でも絶対、壁にぶちあたって・・・そこを越えていく、自分のスキルを越えていくという作業だったんですよ。撮影が中盤に近づいてきて自分の表現の限界を感じたときに一度は諦めました、この企画はもう無理だって。でもやっぱりここまで来たからには、最初撮っていた経験も生かしてリベンジしたい。カメラの前で表現する人間として、スタッフのみなさんが本当にがんばってくれていたので、私ももっとがんばろうと思いました」
笠井 「結構厳しい記事とか書かれて、なかなか大変なものも出てくるじゃない。そういうことに関しては、自分の中でどう処理してる?」
沢尻 「別にそれは全然気にしてない。まあ、面白おかしく書かれるぶんにはいいんじゃないですか? 悪いこと書かれてもそれはいいんですよ。たぶん私に何パーセントでも非があるから、そう書かれるんだと思うし・・・」
笠井 「本当は裏ではちょっとウジウジしたり、寂しんぼうだったりするエリカちゃんもいるんでしょ?」
沢尻 「まあ、人としてね・・・人間的な部分も、もちろんありますよ」
このあと、笠井がフリップを用意して「人生で失いたくないものが分かる」心理テストをした。テストの結果、沢尻が選んだもっとも失いたくないものは「自由」だった。
「自分でも思いあたるフシがあります?」という笠井の質問に、沢尻が答える。「自由というか、これをやってみたいとか、こういうことをしたら楽しいんじゃないかという自分の気持ち。偽って出ている人間になりたくないんですよ」
引用:https://www.j-cast.com/tv/
フジテレビを辞めないほうが良かった?
笠井アナウンサーはフジテレビを辞めて約2か月後に悪性リンパ腫になっていたということが判明いたしました。
このことにかんしてSNSなどではテレビ局を辞めないほうが良かったのでは、という声が多くコメントされています。
それについてはフリーになって本当に良かったと笠井さんは反論しています。
たった2か月間でしたが自分の話を聞きたいと申し出てくれる方がたくさんいて本当に幸せな時間を持つことができたと言っています。
もう起きてしまったことは取り戻すことはできないし悪性リンパ腫が瞬時に消えることもありません。
しかし、現代の医学は抗がん剤なども飛躍的に進歩しているのでがんといっても、イコール人生の終末ではなくなってきています。
早く治療して元気な姿を見せてほしいとネットでは書き込みがされています。
ネットの反応
ウチの母も悪性リンパ腫でした。わかったのはもう19年前のことです。でも今も元気に生きています。悪性リンパ腫はガンの中でも薬が効きやすい病気だと聞きました。頑張って病気を治して、また元気な姿を見せてほしいです。
生放送で自身の病名を告白。アナウンサーとしての信念を感じました。
今はゆっくり休んで治療に専念して下さい。
もう無理しなくても大丈夫です。
また克服したニュースを待っています。
頑張って下さいね。
ここまでの流れ、逸見さんとダブって仕方ない。
しかし、結末でけは変えて欲しい。
元気に帰って来ました!って言う会見を待ち望んでいます。
笠井さん、見直しました!
どうしてもアナウンサーとしては、間違いも多いし、中継の時差とか読みきれずにぐだったり、優秀!とは思えず、タレント的に見ていましたが、自分がこれまで踏み込んだ芸能人のプライバシーを自覚していて、自分だけはそっとしておいてほしいというのはおかしい、との覚悟。男として、アナウンサーとしての筋が通っていて立派です!頑張って、と言ってはいけないと言われているけどつい頑張ってくださいということばがこぼれる…と言っていた被災地での笠井さん、私も今その気持ちです。頑張ってください!