日本棋院で暴言のパワハラ発覚か!不祥事で理事長の責任問題勃発?

公益財団法人の日本棋院で幹部が暴言などのパワハラを職員い行うなどの問題が指摘されています。

さらにこの幹部には韓国での不適切な接待もされていたのことで世間の注目を集めております。

このことで処分が下されたようですが口頭注意と始末書を書かされるということで落ち着いたようです。

理事長の責任を問う声もあり週刊誌にも載ってしまい問題は大きくなる様相を見せております。

今回はこの日本棋院での暴言のパワハラなどに関して書きたいと思います。

日本棋院で暴言のパワハラ発覚か!不祥事で理事長の責任問題勃発?

日本棋院でのパワハラや暴言の問題は週刊誌によって報道されております。


依田紀基元名人と日本棋院執行部の対立が続く囲碁界で、新たな問題が浮上した。今度は、棋院幹部の不祥事だ。

「処分理由は職員へのパワハラと、取引先からの不適切な接待。口頭注意と始末書の提出があったらしい」

中部総本部と関西総本部にも同様の掲示がなされたが、よほど見られたくなかったのかわずか1日で撤去されたという。

「実は、その役員は数年前にも棋院の役員を務めていて、職員に暴言を吐くなどのパワハラが問題になっていたのです。昨春、彼が再任されたため、団体交渉の場で棋院に調査と処分を求めていました」

では、取引先からの不適切な接待とは何か。

中堅棋士が囁く。

「数年前、その役員が韓国で囲碁関係者から受けたキーセン接待でしょう」

キーセンとは、韓国の宴会で歌や踊りを披露する女性を指し奉仕を行うこともあるという。

かねてから問題を指摘されていた人物を再び要職に据え、労組から抗議されると形ばかりの処分で済ませ、身内の棋士たちにさえ説明しないのはなぜか。

日本棋院は税金面で優遇を受ける、公共性の高い公益財団法人だ。しかるべき説明を果たす責任があるはず。
出典:デイリー新潮

日本棋院への今回の不祥事では広報室がすでに解決済みの問題として情報の開示は行わないようです。

一部には日本棋院の公益財団法人の資格があるのかと疑問の声まで上がっているようです。

この事態に小林覚理事長はどのような見解を持っているのか責任をどのように果たすのかはまだ明らかになっておりません。

囲碁の文化発展のために設立され多大な貢献をしてきた日本棋院で以前からパワハラなどの問題があったことは関係者にかなりの動揺を与えているようです。

パワハラをした幹部は誰?

今回の日本棋院の暴言などのパワハラや不適切な韓国での接待を受けた幹部とはいったい誰なのでしょうか。

日本棋院の広報室はここでも情報は公開できないとのことで幹部の実名を出すことはないようです。

幹部ということで理事長よりも役職が下の人物と考えることができます。

日本棋院の幹部としては、常務理事に後藤俊午九段、大淵盛人九段、宮崎龍太郎九段、久保秀夫七段、平野則一五段、原幸子四段、重野由紀二段がおります。

さらに理事として小松秀樹九段、齋藤喜以子、佐川八重子、角和夫、高濱正伸、土屋弘志、外池徹、堀義人、松浦晃一郎の各氏がいます。

この中の誰かが今回の不祥事で処分を受けた人物のようだとネットでは噂されております。

ネットの反応

還暦間近の囲碁ファンです。
19歳の虎丸君が名人になって、世間の注目を集めています。
井山さんは、20代で国民栄誉賞を受賞しました。
若手の棋士たちは男女を問わず、イベントや刊行物を企画し、SNSを活用して囲碁人口の拡大に必死で取り組んでいます。

返上はしないだろう。

「実は、その役員は数年前にも棋院の役員を務めていて、職員に暴言を吐くなどのパワハラが問題になっていたのです。昨春、彼が再任されたため、団体交渉の場で棋院に調査と処分を求めていました」

って、日本棋院の組織図見れば、ある程度特定できるよね。あっ、こんなこと言ったからっといって、組織図消さないでね。

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