ロクセットのボーカルのマリーフレデリクソンさんが死去いたしました。
スウェーデンで絶大な人気を誇ったグループでボーカルをつとめておりました。
全米ビルボードでも1位になるなど世界的に活躍したグループの重要な一人が死去したということで世界中から悲しみの声がきこえてきます。
今回はそんなロクセットのボーカルをしていたマリーフレデリクソンさんの逝去に関して取り上げます。
死因は脳腫瘍の病気:マリーフレデリクソン死去!結婚と子供はいるの?
マリーフレデリクソンさんの死去に関してはAFPなどがこのように報道しております。
スウェーデンのポップ・バンド、ロクセット(Roxette)ボーカルのマリー・フレデリクソン(Marie Fredriksson)さんが死去した。61歳だった。フレデリクソンさんの所属事務所が明らかにした。
2児の母でもあるフレデリクソンさんは、長期にわたるがんとの闘病の末、9日に亡くなった。2002年に脳腫瘍と診断されたが回復し、数年後には音楽界に復帰。
だが2016年までに病状が悪化し、医師らから公演活動を中止するよう助言されていた。
フレデリクソンさんはスウェーデン南部の小さな村の出身。
1980年代に近くの都市ハルムスタッド(Halmstad)でペール・ゲッスル(Per Gessle)さんと出会い、1986年にロクセットを結成。世界でアルバム8000万枚以上を売り上げた。
出典:AFP
2002年にすでに脳腫瘍と診断されて治療をおこなっておりました。
その際には完治しミュージックシーンに復帰しましたが2016年ころに再発が確認されたようです。
ドクターストップにより公演などの活動が制限されてしまいました。
死因はこの脳腫瘍が直接の原因の用です。
61歳という早すぎる死去で音楽関係者だけでなく世界中のファンが悲しんでいるコメントが書き込まれております。
結婚に関してはMikael Bolyos氏が旦那で二人の子供がいるそうです。
二人はどちらもスウェーデン出身で音楽活動をしておりました。
ネットの反応
うわ~早すぎます。
10年以上も闘病生活を続けてきたのですね。
辛かったでしょうね。
ご冥福をお祈り申し上げます。
ロクセット良く聞いていたからショック!
“Listen to my heart”が好きだった。
最近ではライブ中に突然倒れちゃったり、ドクターストップかかる前の年のステージではもはや支えられてしか歩けなくて、椅子に座ってステージに上がってる姿を動画で観ました。
とても痛々しいんだけど、歌ってる時の表情、そして歓声を受けた時の笑顔・・・本当に音楽を愛していたんだなと、そしてステージで歌う事を楽しんでたんだなということが同時にわかる映像ばかりでした。
そして数年前にドクターストップ、そして今日公式から発表されたこのニュース・・・。
リアルタイム世代ではないけど、とても悲しいです。
マリーさん、安らかに・・・。
ただただ驚きです。
ロクセットを聴くと青春時代の思い出が
思い出されて感傷的になります。
今までも、そしてこれからも聴き続けます!
Roxette (スウェーデン)、Europe (スウェーデン)、NENA (ドイツ)、a-ha(ノルウェー)など英・米・加・豪以外の国から出てきたバンドに夢中になった80年代中期から後期が懐かしい
勿論、英・米・加・豪からも素晴らしい音楽が沢山リリースされた楽しく幸せだった時代
もう音楽は枯渇してしまったのだろうか