J2の京都パープルサンガのディフェンダー田中マルクス闘莉王さんが引退を発表いたしました。
日本代表としてワールドカップにも出場し熱い魂で戦い抜いた選手として記憶にある方もいいと思います。
現在38歳になる闘莉王さんですがついにユニフォームを脱ぐときが来たというわけです。
印象的な選手でCMなどにも出演し人気がありました。
サッカー界だけでなくいろいろな業界の方から選手の引退を惜しむ声が聞こえてきます。
ドイツ大会が終わってから南アフリカ大会までの4年間を支えた3人が揃うのは嬉しいね。
40歳前後であるこの辺の世代が1番好きな代表だ。
闘莉王の最後の試合を現地で観てましたが、
出血してても出ようとする姿に、
漢を感じました。
魂を感じる男ということでたくさんの方が残念がっているようです。
今回はそんな元日本代表の田中マルクス闘莉王さんを深堀していこうと思います。
田中マルクス闘莉王の引退理由は?現在は集まれーは言わない?
田中マルクス闘莉王さんの選手引退の報道は各種スポーツ紙が伝えております。
1日に引退を発表した元日本代表でJ2京都サンガDF田中マルクス闘莉王(38)の引退会見に、サプライズゲストが登場した。日本代表でともに戦った楢崎正剛さん、中沢佑二さんが会場にかけつけた。
中沢さんは「闘莉王とは僕が先輩ですが、試合の中で彼にいろいろ助けられた」と話した。
闘莉王は最後、報道陣に「取材を受けなかったりとか、申し訳ない態度をとったりとか迷惑をかけたので。
それに関わらずこれだけたくさんの人に来ていただいてありがとうございました。
本当にすみませんでした」とあいさつ。
田中マルクス闘莉王さんの引退理由はケガなどではなく精神的なもののようです。
会見で「心に燃えている本能が消えそうになったら」引退しようと思っていたとのことです。
このコメントでネット上にはやはい熱い男だとの意見がたくさん寄せられております。
過去には報道陣とはぎくしゃくしていたときもあったようです。
しかし、年齢を重ねて丸くなったのでしょうか、今回の引退の会見では過去の態度を謝罪しております。
今後はサッカー解説者や指導者の道に進んでいくものとみられております。
現在でも京都パープルサンガ中ではチーム内の空気を盛り上げる存在であることは間違いないようです。
「あつまれー」は闘莉王さんがケンタッキーのCMで使われたフレーズで他の選手もまねをしたりしてトレードマークのようになっておりました。
テレビCMに起用されるほど当時は人気が高かった選手です。
ブラジル出身の選手が日本に根付いて日本代表になるには並々ならぬ努力があったはずです。
今後はそのような経験を生かして後進の指導に当たるものと考えられております。
闘莉王引退のネットの反応
サッカー日本代表史上最強の壁といっても過言では無いお三方のスリーショットは感極まるものがありますね!
何はともあれお疲れ様でした。
次のステージでのご活躍を期待しております。
闘莉王といえば、コーナーの時に仲間を突き飛ばして玉突きで敵味方突き飛ばして、自分はファールしてません・周りも全員わざとじゃありません・だから仕方ないですよねプレーを思い出す。
いやいや、どう見てもオマエが原因だろう、と
味方にすると頼もしい、敵にしても憎めない選手でした。お疲れ様でした。
闘莉王と中澤がいなかったら南アフリカのベスト16は確実になかった
本当にお疲れ様でした