菅原一秀経産相の香典(練馬区斎場)を渡した秘書は誰で名前は?週刊文春で顔画像(写真)を特定できた?

こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。

菅原一秀経産相がメロンやカニを贈って買収していたのではという疑惑が週刊誌などで報道されております。

そんな中、菅原代議士の秘書が練馬区内の斎場で香典を渡していたのではと週刊文春がスクープしております。

公職選挙法に抵触しかねない行為で有権者に対しての現金の受け渡しはご法度です。

今回はこの香典や花を贈った可能性のある秘書について取り上げます。

菅原一秀経産相の香典(練馬区斎場)を渡した秘書は誰で名前は?

菅原一秀経産相の秘書が香典を送っていた疑惑は週刊文春でこのように報じられております。

10月17日午後6時過ぎ、菅原氏の選挙区である東京都練馬区内にある斎場に姿を見せたのは、公設第一秘書のA氏。A氏はエントランスを進むと、香典袋を取り出し、恭しい様子で受付に手渡した。

斎場関係者が明かす。

「この日、斎場で行われたのは菅原氏の支援者である地元町会の元会長の通夜でした。菅原氏の代理として参列したのが、公設第一秘書のA氏だったのです。

香典袋の中には2万円が入っていました」

 菅原氏と関係が深い後援会関係者は、「秘書たちは後援会関係者が亡くなると、必ず菅原氏に報告をあげ、金額のお伺いを立てています」と説明する。
出典:週刊文春

菅原一秀経産相の秘書たちは後援会の関係者や有力な支援者が死去するとおうかがいをたてて金額を決定するようです。

この報道での香典の金額は2万円ということが判明しております。

議員本人でなくとも秘書が代理で香典を持っていくことは寄付の禁止にふれる可能性があります。

この規定に抵触しているとすると罰金刑もありますが公民権が停止となります。

公民権の停止となると議員を続けることができなくなり代議士生命も危ぶまれることとなります。

公民権の停止は最長で5年間にもなりますがこのような公職選挙法の規定を知らなかったはずはなくなぜ香典を秘書が渡していたのか関係者は不思議な思いでいるようです。

こちらの秘書が誰で具体的な名前はなんなのかについてまでは報道にありませんでした。

この辺りはSNSなどから情報が拡散してくる可能性がありますので詳細な情報が出てきたら追記していきたいと思います。

週刊文春で顔画像(写真)を特定できた?

菅原一秀経産相の秘書が斎場(セレモニーホール)で香典を渡している姿が週刊文春のカメラマンによって撮影されております。

この秘書は男性ですが顔画像(写真)の目のところは黒くつぶされていて誰なのか特定できないようになっております。

事件性があるとして警視庁が動いているわけではないのでこのようにプライバシーに配慮した報道になっていると思われます。

秘書は公設秘書と私設秘書がありますが今回の葬儀で香典を持ってきた人物が誰なのかまでは報道では明らかにされておりません。

こちらも事件性を警察当局が認定して動き始めれば実名で報道がはじまると考えられます。

ネットの反応

今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?

SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。

メロンとかにだけじゃないのか

原発反対で経済産業省大臣

疑惑が多いな…

最後までご覧いただいてありがとうございました。
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