こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。
キューバの伝説的なバレリーナが死去いたしました。
98歳という年齢で後年まで活躍されていた方です。
視力を20代の時にかなり失ってしまいましたがその後の努力によって成功をおさめました。
今回はキューバのアリシアアロンソさんの死去について取り上げます。
死因は病気?アリシアアロンソ死去
アリシアアロンソさんの死去については時事通信度が以下のように報道しております。
アリシア・アロンソさん(キューバの伝説的バレリーナ)本人が創設したキューバ国立バレエなどによると、17日に死去、98歳。ディアスカネル国家評議会議長は「不滅の業績を残した」とツイッターでたたえた。
出典:時事通信
アリシアアロンソさんは不滅の業績を残したと称賛されていてキューバの伝説的なバレリーナとして名を馳せておりました。
網膜剥離を患い光がほとんどない世界でバレェをして代表的なバレリーナになっていきました。
死因については詳細が発表されておりませんが98歳という年齢から老衰や体の衰えからくる何らかの病気で死去されたと考えられます。
事故等の報道は入っておりませんので病気による逝去と考えるのが妥当でしょう。
劇場を創設したバレリーナの経歴は?
アリシアアロンソさんは1920年にキューバのハバナで生まれました。
1938年になるとアメリカに進出しブロードウエイでミュージカルにでるようになります。
その2年後にはアメリカンバレエシアターに入りプリマドンナとして出演しておりました。
1040年ころつまりアリシアさんが20歳のころに網膜剥離の病気になり視力をほとんど無くすという出来事がありました。
これに屈しないで努力し世界的なバレリーナとなりキューバの国立バレエなどを創設するなど精力的に活動をされてきました。
ネットの反応
今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?
SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。
その後80年近く視力が殆どない人生を歩まれたなんて
凄いな。
視力のほどんどを失ってもバレエを続けてきたなんて本当に情熱的で伝説的な方ですね。
ご冥福をお祈りいたします。
最後までご覧いただいてありがとうございました。
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