アメリカのネットセキュリティ関係の会社で有名なマカフィーの創業者が死去いたしました。
死去したのはジョンマカフィー氏で年齢が75歳ということでした。
日本でも有名なマカフィーの創業者が死去したということで国内のネット関係者にも衝撃が走っているようです。
たしかに脱税はけしからん犯罪だよ?
しかし刑が確定してないのに長期間拘留し、有罪になれば禁錮30年て、いくら何でもやり過ぎではないの?
なぜよりにもよって‘セキュリティソフト’の創業者が目をつけられたのか
ハリウッドセレブなんかかなり悪質でも司法取引で数ヶ月の刑で終わっているのに
今朝はセキュリティソフトの大手企業、マカフィーの創業者のジョンマカフィーさんの訃報に関しての話題となります。
ジョンマカフィーが死去
ジョンマカフィー氏の死去は下記のように報じられております。
マカフィー氏は2010年10月に脱税とICO違法宣伝などの疑いで逮捕され、滞在していたバルセロナの刑務所に拘禁されていた。
米テネシー州の連邦裁判所で係争中の脱税容疑が確定すれば、最長30年の懲役が科せられるはずだった。
El Mundoによると、スペインの裁判所は同日朝、同氏の米国への身柄引き渡しを承認した。
マカフィー氏は17日、自身の公式Twitterアカウントで「米政府は私が暗号資産を隠したと信じている。そうしていればよかったが、Team McAfeeによって解除されてしまい、すべての資産を押収された。友人は関係発覚を恐れて去り、私には何もない。それでも後悔していない」とツイートした。
出典:ITmedia NEWS
ジョンマカフィーさんの訃報は大きな話題とネット上ではなっているようです。
世界的に有名なコンピューターウイルスの対応ソフトのマカフィーということでIT関係者には驚きが広がっています。
今までの経歴でも意外性のある行動で話題にもなってきましたが今回の突然の訃報でアメリカでも大きく注目されているようです。
暗号資産は?
ジョンマカフィーさんに関してはその資産額が注目されていました。
世界中で使用されているセキュリティソフトの創業者と言ことで巨額の資産があったようです。
しかし、マカフィーの関係者により全ての資産(暗号資産も含め)、解除されたということです。
暗号資産もなくなり他の不動産などもすでに失っていたようです。
マカフィー氏はTwitterでの何も無くなってしまったとのツイートをしたおりましたが今後に絶望していた可能性が高いようです。
天才
ジョンマカフィー氏に関しては天才との評価が多いようです。
ハッカーたちからの攻撃を守るためのセキュリティソフトの開発には天才的な開発力が必要です。
天才ゆえか奇行も多かったようです。
マスクの代わりに女性用のアンダーウエアをするなどして逮捕されたこともあるなど世間を騒がせてきました。
ネットの反応
ネット上ではウイルススキャンソフトのマカフィーの創業者の死去に驚いている方も多いようです。
マカフィーというソフトは知っていても創業者の名前だったということを知らなかったというコメントもあります。
少し変わったアプリケーションの名前ということですがそれが開発者の氏名だったということであらためて驚いているというような意見もあるようです。
税金を治めるのは、公共の場を公平公正に管理してもらうためです。適正に税を収めていただく姿勢が必要だろう。本来は、個人が労働の対価として得たお金を国がもぎ取る権利はない。
日本は量刑か軽過ぎる。
昔まだパソコンの性能がよくなかった時代に
メーカー製パソコンにプリインストールされてくる
指名手配されてたはずだが