野球の名門高校で監督が暴言などのパワハラを行っていたということで注目をあつまているようです。
新型コロナに関する暴言だったということで悪質だなどの声がネット上にはあるようです。
野球部の監督の暴言があったのは滝川第二高校野球部ということです。
滝川第二高校野球部は甲子園の出場経験もある野球の強豪校です。
本日は兵庫県の滝川第二高校野球部の監督による暴言のパワハラ騒動に関しての話題です。
滝川第二高校野球部
新型コロナに感染した部員を「菌」と呼ぶなどの暴言 甲子園出場経験もある滝川第二高校の野球部監督 https://t.co/17fGW0SsRF #ytvnews #ytv
— 読売テレビ ニュース (@news_ytv) September 2, 2022
滝川第二高校野球部の暴言の監督に関しては下記のように報道されております。
甲子園出場経験もある兵庫県の滝川第二高校(神戸市西区)の野球部監督が、新型コロナウイルスに感染した部員を「菌」と呼ぶなどの暴言を吐いていたことが2日までにわかりました。
学校によりますと、野球部で監督を務める男性(52)は4月から5月にかけ、新型コロナに感染した部員を「菌」と呼んだり、部員に暴言を吐いたりしていたということです。
また、複数の顧問教員から生徒の前で叱責されるなどのハラスメントを受けたという申告もありました。
学校の聞き取りに監督は一部を否定しましたが、学校は、調査の結果、暴言やハラスメントを認定し、兵庫県高校野球連盟に報告しました。高野連の処分次第で監督の交代も検討するとしています。
出典:読売テレビ
滝川第二高校野球部の監督は新型コロナウイルスに感染した部員に対して「菌」と呼ぶなどしたということです。
そのように呼ばれた部員には心に大きな傷ができてしまうことを指導者として思いをはせることはできなかったのでしょうか。
そもそも菌とウイルスは違うものという事実認識もできていないのではなどの感想もあります。
高校の運動部での暴言やハラスメントがクローズアップされてから時がたちますがいまだにこのようなパワハラがあったのかなどの驚きの声もあります。
菌の暴言監督は誰で名前
滝川第二高校野球部における菌発言の監督は誰なのでしょうか。
ネット上にはその名前なども特定されております。
高校野球の強豪 #滝川第二 の新監督に、OBで元セガサミー監督の西詰嘉明氏が就任しました??滝二が初の甲子園出場を果たした1987年春の選抜大会のエースです??「甲子園出場ではなく日本一をとることが使命」と西詰監督。早速今春のセンバツ出場校と練習試合を重ねていて、春以降のチームが楽しみです? https://t.co/YITjwfRhGO pic.twitter.com/tweRsRvN3F
— 神戸新聞運動部 (@sports_kobenp) March 12, 2021
監督の氏名は西詰嘉明氏ということです。
本当にこのような暴言を吐いたのでしょうか。
報道の間違いなどの可能性はないのでしょうか。
現代のスポーツ指導者としてどのような対応が今後あるのでしょうか。
今までの滝川二は兄弟校で中等学校時代からの名門の滝川出身者が監督を務めてました。
今回、問題になってるのは滝川二としては初めて甲子園した時の主力で監督としても初めての滝川二出身者で。
いろいろなコメントがネット上にはあるようですが何らかの処分はなされるようです。
経歴学歴は?
滝川第二高校野球部の監督は西詰嘉明氏ということです。
どのような学歴や経歴なのでしょうか。
出身高校は滝川第二高校から同志社大学に進学します。
その後社会人野球に進みます。
東芝府中からセガサミーに所属しますが高校大学とも野球の名門校ということで実績も認められておりました。
セガサミー時代には監督になり都市対抗野球などにも出場し指導者として実績を残しました。
パワハラ
報道では滝川第二高校野球部出暴言などのパワハラがあったということです。
監督の年齢は50代ということで昭和の頃に厳しい指導を受けていたようです。
しかし、現代は令和です。
部員や指導の理念なども次第に変化してきていてもそれに対応をしないといけないのではなどの意見もあるようです。
有名な指導者ということでしたが今後の処分などが注目されます。
Twitterには野球の名門校の不祥事に関して多くの意見があるようです。
指導者は、野球以前に学んでおかなければいけないことがあるし、野球以前に生徒に教えなければいけないことがある。
いまだにこんな方がいるんですね。
そもそも、菌とウイルスは違うということを認識してないこと自体教育者としておかしい。
本当に指導者としてこのようなことがあったのでしょうか、何かの間違いということはないのでしょうか。
信じられないなどの意見もあるようです。
監督のコメントなどがあればそちらを聴くことも重要なのかもしれません。
事実関係をしっかりと把握しなければならないでしょう。