こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。
熊本県で県立の特別支援学校の講師がパワハラなどのいじめで退職していたことが判明いたしました。
退職していたのは30代の男性の講師で40代の女性の教諭がいじめやパワハラをしていたようです。
今回はこの熊本県の特別支援学校でのパワハラによる職員の退職の問題に関して取り上げます。
熊本県の特別支援学校でパワハラをした40代女性教諭の名前は誰?
今回の熊本県でのパワハラによる退職の不祥事は熊本日日新聞などが下記のように報道しております。
熊本県南の県立特別支援学校に勤務していた30代男性講師が、40代女性教諭によるパワーハラスメントが原因とみられるうつ病で入院し、その後退職していたことが2日、分かった。同校の校長も「パワハラに当たる行為があった」と認めている。
男性講師は2017年4月に赴任。男性や複数の学校関係者によると、同じクラスを担当する女性教諭は、男性に「自分より早く退勤するな」「学校を休むな」などと命じ、自分の授業をたびたび押しつけたという。
出典:熊本日日新聞
男性の講師はパワハラ行為が行われてからめまいや頭痛などの症状が出てきたということです。
うつ病と病院から診断されてもいてかなりの重症だったことが理解できます。
その後数か月間学校を休み配置転換などの措置が取られましたが男性講師の体調は回復しないまま退職となりました。
40代の女性教諭は発言を一部分認めているということですが認識としてはパワハラやいじめということではないということのようです。
この40代の女性の教師の名前は明らかにされておりませんので誰かはまだわかっておりません。
今後、この男性講師が告訴するなどすれば熊本県警が動き実名での報道もあり得ますがいまのところ名前などは不明です。
勤務先の県立学校はどこ?
熊本日日新聞の報道では熊本県南とされております。
・熊本支援学校
・ひのくに高等支援学校
・黒石原支援学校
・菊池支援学校
熊本かがやきの森支援学校
松橋西支援学校
・松橋東支援学校
・松橋支援学校
・熊本聾学校4
・ 熊本はばたき高等支援学校
・ 荒尾支援学校
・熊本支援学校 高等部東町分教室
・島原特別支援学校 南串山分教室
・八代市立八代支援学校
・ 松橋支援学校 高等部 氷川分教室3
・天草支援学校
熊本県には以上のような特別支援学校がありますが今回の不祥事の有った学校がどこかはまだ報道などはされておりません。
今後この問題が大きくなり各種報道機関が取り上げるようになればもっと詳しい情報が公開されるようになるかもしれません。
今のところこれ以上の情報は無いようですがSNSから独自の学校の名前などがもれてくることもあるのでそちらもウオッチしていきたいと思います。
ネットの反応
今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?
SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。
最近学校の不祥事が多いと思います。
先生同士のいじめって信じられない
子供たちにしめしがつきません。
もっとしっかりとしてほしいです。
最後までご覧いただいてありがとうございました。
こちらのブログでは皆様の関心のある話題を事実に基づいて提供していきたいと思います。
おもしろかったと思われた方はブックマークやシェアボタンをクリックしていただけるとうれしいです。