脱毛サロンの、脱毛ラボが破産の申請をしたとの報道が流れました。
破産の開始決定をすでに受けたということですが今後の事業はどのようになるのでしょうか。
脱毛ラボは利用者も多く大都市を中心に店舗がありました。
債権者はどうなるのでしょうか。
本日は脱毛ラボの破産申請に関しての倒産や事業停止に関しての話題となります。
脱毛ラボが破産申請
ん？？？??脱毛ラボ破産??？？30万近く一括で契約したばっかよ??？？？おい??？？？？ pic.twitter.com/bwvkUg7eze
— ジジ (@secret_mktn) August 26, 2022
脱毛ラボの破産申請に関しては東京商工リサーチが下記のように報道しております。
脱毛サロンの「脱毛ラボ」を展開する（株）セドナエンタープライズ（TSR企業コード:298435187、渋谷区）は8月26日、東京地裁に破産を申請し同日、破産開始決定を受けた。
債権者は一般会員らを中心に約3万人におよび、負債総額は約60億円にのぼる。
出典：東京商工リサーチ
脱毛ラボは脱毛サロンでもミュゼなどに次ぐ規模で多店舗展開をしておりました。
脱毛の市場は近年拡大しており多くの新規の企業が参入しております。
そんなか脱毛ラボの破産の申請は業界関係者に衝撃を与えております。
倒産(閉店),事業停止の理由
脱毛ラボ倒産とかマジで信じられない！??お金返して欲しい
ひとまずローン支払い中の方はクレジット会社に言って支払い停止してもらうのが良さそう。
払いきってる人は泣き寝入りかも?? pic.twitter.com/6LrpQ5Lkky— オム子 (@omurice_suki_) August 26, 2022
脱毛ラボの破産の申請は今後の倒産や閉店などでの事業停止の可能性もあるのかもしれないとネット上でささやかれているようです。
閉店となる店舗も出てくるかもしれません。
現時点では確定的な情報は無いようですがどうして破産申請のような状況となってしまったのでしょうか。
考えられるのはライバル店の存在です。
多くの脱毛サロンが格安で新規の顧客を獲得する戦略をとっております。
このようなキャンペーンの手法となると資金力勝負となってきます。
ライバルとの競争の激化が倒産の原因なのかもしれません。
返金
え？どういうこと？
残ってる支払いとかどうなるの？
通い放題だから入ったのに、
困ります。#脱毛ラボ #脱毛LABO pic.twitter.com/l6o6umbXTO— も。(元くま???????) (@mokoo2525) August 26, 2022
脱毛ラボの破産の申請で多くの方が返金に関して不安を抱いているようです。
破産を申請したばかりということで返金の具体的な申請方法や事業の今後などはまだ発表されておりません。
返金の方法などは破産申請の中で明らかになるのかもしれませんが事態は流動的ですので今後のリリースされる情報をキャッチしていくしかないようです。
返金などは確実な情報ソースのみ信じることが肝要です。
ネット上のおかしな噂や記事に惑わされないよう弁護士さんなどに相談するのがいいのかもしれません。
負債は60億円
脱毛ラボの負債は約60億円ということです。
巨額の負債総額での破産申請となりました。
多くの顧客や従業員がいる中での破産ということですが負債の清算なども今後の課題となっております。
キレイモなどの比較的新興の脱毛サロンがライバルとの競争に敗れてしまいましたが今回も脱毛の競争の中の一環なのかもしれません。
近年は医療脱毛の価格も安くなってきており光脱毛などの競争力にも以前よりは低下の傾向もあるのかもしれません。
脱毛ラボという業界でも有名な企業の破産申請ということで激震が走っております。
藤田ニコルさんはイメージキャラクターということですので破産申請とは直接関係はないだろうなどのコメントもあります。
脱毛ラボと言われて藤田ニコルさんの公告をイメージする方も多いようです。
事業で失敗すると残るのは借金だけやなｗ
人もモチロン離れていくだろうし・・
でも一度事業失敗しても何回もチャレンジする逞しい人もいる
かのトランプ大統領がそうです
メンタル強いモノしか成功できない
