こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。
レーナードスキナードの創立メンバーで、38スペシャルで活動していたラリーヤンストロムが死去いたしました。
享年70歳でしたが偉大なベーシストが逝去したことで業界は驚きが広がっております。
今回はこのラリーヤンストロムの死去について取り上げようと思います。
死因は病気?ラリーヤンストロム(レーナードスキナード創設メンバー)が死去
今回のラリーヤンストロムの死去についてはMUSIC LIFE CLUBなどが以下のように報道しております。
レーナード・スキナード創立メンバーの一人で、その後38スペシャルで活動していたベーシストのラリー・ヤンストロム(Larry Junstrom)が、10月6日に70歳で亡くなりました。死因は発表されていません。
38スペシャルが、フェイスブックで訃報を伝えています。
「ビッグ・ベースを演奏するビッグ・マンが旅立ってしまった。
彼は世界中のアリーナでロックを演奏し、理想の人生を歩んだ。
常に我々を意気揚々とさせるユーモアの持ち主で、出会った人すべてに親切で寛大な唯一無二の楽しいツアー仲間で、親友だった。
彼のような人物は二度と出てこないだろう」
ラリーヤンストロムは1964年のレーナードスキナードの結成時の最初のベーシストでした。
1973年にプロンマウンスド レーナードスキナードでデビューする前にヤンストロムは辞めてしまいました。
そして1977年から2014年までのあいだは38スペシャルにメンバーとして活躍しました。
その後手を負傷したことを契機として2014年にはこちらのメンバーも脱退することとなりました。
死去した原因や病気については今のところ何も公表されておりません。
病気の可能性もあれば事故に遭遇してしまった可能性も考えられます。
死因については不明ですが今後詳しい病気などが判明した時は追記していきたいと思います。
結婚と妻や子供は?
ラリーヤンストムの結婚などについてはネット上にはほとんど情報はありませんでした。
噂話のような記事で結婚離婚を繰り返したようなものがありましたが真偽がはっきりしませんでした。
したがって現時点では妻がいたのかや子供が何人いたのかの詳細な情報は入手出来ておりません。
手のケガが原因でバンドを辞めることとなりましたがその治療には手術が必要でした。
手術を手に施したことによってベースの感覚が今までと異なりやめる方向性になっていったようです。
ベーシストにとって手にメスを入れるのは相当な覚悟だったとは思いますが病魔には勝てなかったのでしょう。
ネットの反応
今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?
SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。
偉大なベーシストを失ってしまった
青春の1ページでした
最後までご覧いただいてありがとうございました。
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