河原田慎一記者の横領疑惑?出身大学の学歴経歴とSNS顔画像は?【新潮】

デイリー新潮で朝日新聞ローマ支局長が７００万円もの金額の横領の疑惑が報道されております。

有名新聞社の海外の支局長がそのような横領の不正などするのでしょうか。

しかも金額が報道では７００万円とされており内部の監査などで発覚はしないのでしょうか。

今回はデイリー新潮で報じられている河原田慎一記者の700万円もの金額の横領疑惑報道に関して取り上げてみようと思います。

河原田慎一記者の横領疑惑?

朝日新聞ローマ支局長に“700万円横領疑惑”　経費はどこに消えた？https://t.co/BmzM6ZvyYX

— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) February 16, 2022

河原田慎一記者の横領疑惑はデイリー新潮が下記のように報道しております。

今年1月、朝日新聞社内で行われた人事異動には、公には明かされない不祥事が絡んでいるという。

「昨年までイタリアのローマ支局長を務めていた河原田慎一記者が、およそ3年間の在任中に多額の支局経費を私的に流用していた疑惑が浮上したのです」

　と話すのは、さる朝日新聞の関係者だ。

「現地での取材活動に関する経費として、朝日はローマ支局の口座に送金を行っていましたが、疑いを持たれた支局長は約700万円分について公私の別なく使い込み、一部は杜撰な会計処理をしていたことが発覚しました。

本人は帰国後、大阪本社社会部で司法担当キャップにおさまっていましたが、昨年12月に停職処分を受けて今年1月付で京都総局に異動。記者職にとどまり続けています。金額の大きさに照らしてもこの処分は甘いのではないかという声が、社内から出ているのです」

朝日新聞に尋ねると、

「記者が誤った認識で不適切な会計処理をしていた事実を確認しました。法人口座と個人口座を分けるべきところを同じ口座で管理し、公私の区別が十分でなかった時期がありました。適正な管理を怠った責任は重く、厳正に処罰しました。ご指摘のような費目での使用はありません」（広報部）

出典：デイリー新潮

河原田慎一記者はローマに赴任中に会社のお金を着服のような不正をしていたのではなどの意見もあるようです。

報道では700万円という金額の横領となっておりますが事件化はしていません。

朝日新聞に新潮の記者が質問すると不適切な会計処理があったことは確認しているとのことです。

法人の口座と個人の口座の管理で錯誤があったようですが朝日新聞に入社するほどの人物がこのような間違いを犯したということで信頼が揺らいでいるような面もあるようです。

経費はどこに消えてしまったのでしょうか、その真相はどのようなものなのでしょうか。

出身大学の学歴経歴

河原田慎一記者に関しての注目がSNSなどでも集まっているようです。

河原田記者が朝日の特集記事に記した経歴はそもそも一風変わっていて、高校時代は〈吹奏楽部に入部し、テューバを担当〉〈東京藝術大学の楽理科に進学したが、在学中は学生オペラ公演の制作や演出に明け暮れた〉とある。

「彼は学生時代からオペラの本場であるイタリアに関心があり、自らローマへの赴任を希望していましてね。