韓国の男子バレーの選手であるキムインヒョクさんの死去が報道されております。
キムインヒョクさんは年齢が27歳だったということで韓国のスポーツ界は大きな衝撃にみまわれております。
キムインヒョクさんの突然の死去の報道では韓国のファンが大きなショックを受けているようです。
本日は韓国のバレボール選手のキムインヒョクさんの訃報に関して取り上げます。
キムインヒョクが死去
韓国のプロバレーボーラーでサムスン火災ブルーファングスに所属しているキムインヒョクさんの死去はスポーツ界に大きなショックを与えております。
韓国の中央日報が下記のように死去を報じております。
韓国男子プロバレーボール球団「サムスン火災ブルーファングス」に所属する選手キム・インヒョク（２７）が死去した。
キム・インヒョクはドンミョン中学・高校、慶南（キョンナム）科学技術大を経て、２０１７年新人選手ドラフト第２ラウンド３位で韓国電力の指名を受け、プロデビューした。２０２０年にトレードでサムスン火災に移籍した。
けがなどが重なり、２０２１－２２シーズンはワンポイントサーバーで２回の出場に終わった。昨年１２月からはけがの治療のために選手団から離れて自宅で過ごしていた。
出典：中央日報
キムインヒョクさんの死去は韓国のスポーツ界に大きな影響を及ぼしそうです。
今までもスポーツ界での選手の突然の訃報に大きな衝撃を受けてきました。
どうしてこのような事が韓国のスポーツ界に起きてしまうのでしょうか。
何か構造的な問題がそこには潜んでいるのでしょうか。
死因は
キムインヒョクさんの死因は何だったのでしょうか。
キムさんへのインスタなどへのメッセージが精神的に影響を与えてきたのかもしれません。
キム・インヒョクはこれまでＳＮＳの悪質なコメントに苦しんできた。昨年８月には自分のインスタグラムに「１０年以上も聞いた誤解、無視が答えだと考えたが、私も疲れる。
数年間にわたり私を苦しめてきた悪質なコメントはもうやめてほしい。耐えられない。今は」と心情を表した。
さらに「私について何も知らないのに試合のたびに多くのＤＭ（ダイレクトメッセージ）、悪質なコメントは耐えがたい。もうやめてください」と苦痛を訴えていた。
SNSの進化と共に選手とファンとの直接の交流ができるようになりましたがネガティブな面も見逃してはいけないでしょう。
このような事がもう二度とないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。
インスタ
キムインヒョクさんのインスタには誹謗中傷などがメッセージとして送られてきていたようです。
悪質なコメントに苦しまされてきたようですがそれが10年間も継続していたとのことです。
かなりの精神的な負担だったことが想像に難くありません。
化粧と整形とは
キムインヒョクさんの氏名を検索すると「化粧」や「整形」の文字列が出てきます。
整った顔立ちでインスタにも顔画像がアップされておりました。
ある程度の化粧名なら現代では当然なのかもしれません。
整形も韓国では普遍的に行われており日本ほどアレルギーなどはないと思われます。
日本での検索結果なのでキムさんの整形などに関心のある方も多いようです。
ネット上では20代のスポーツ選手がどうして死去しなければならなかったのかなどの憤りのような意見もあるようです。
いいコメントも有れば悪いコメントもあるだろうし、急にコメント欄を閉じたりしてもそれはそれで言われそうだね。
最初からSNSはコメント欄もDMも閉じておくくらいがいいと思う。インスタならフォローしてる人だけとかも選べるようになってるしね。
日本もこういう問題は山積しているだろうな…。便利すぎる世の中にはそれに通じた闇がどうしても存在してしまう。
無理してSNSをやる意味があるんだろうか？
