四国放送の公式Twitterのアカウントで公明党を誹謗中傷とみられるような書き込みをしていたとして話題になっております。
不適切な投稿をしたと報道されているのは四国放送の50代の社員ということです。
この50代の社員はすでに懲戒処分を受けているということですが四国放送では内部で何が起きているのでしょうか。
SNSでも公式アカウントを使用した中傷ということで誹謗の書き込みを訝しんでいる方もいるようです。
個人のアカウントと間違えたのかな、
、、、と思ったけど、本気で公式を使って書き込んだのかな？
今、メディアの中立公平な立場が話題ですから、この位でこの処分なら、裁かれるメディアは一杯あるな。
この社員は解雇されたということでネット上には処分はやりすぎなのではというような声もあります。
本日は四国放送の50代の男性社員による公明党への誹謗中傷とされているツイートなどに関しての話題となります。
【四国放送】公明党の誹謗中傷
四国放送での公明党への誹謗中傷とも取れるようなツイートは下記のように報道されております。
四国放送（徳島市）は20日までに、公式ツイッターに特定の政党を誹謗中傷する投稿をしたとして、ラジオ局に所属する50代男性社員を懲戒解雇したと発表した。
管理監督責任を問い、岡元直社長とラジオ局の担当役員を減俸処分とした。ラジオ局の上司2人と公式ツイッターのアカウントの責任者を減給処分とした。処分はいずれも4日付。
同社は公式ツイッターのアカウントを削除し「コンプライアンス意識を徹底し、再発防止に努める」などのコメントを出した。
投稿は、18歳以下の子どもへの10万円相当給付を巡るニュースを引用した上で公明党や山口那津男代表の名前を記載して非難する内容。
出典：共同通信
四国放送は徳島県で大きな影響力を持つメディアです。
そのようなメディアが特定の政党を中傷するような書き込みをしていたということですが俄かには信じられません。
ラジオ局に勤務する50代の男性社員が今回の誹謗中傷の騒動の中心人物ということです。
この男性社員はコンプライアンスへの違反ということで懲戒処分を受けました。
どのような事情で公明党を批判していたのでしょうか。
批判は適切なメディアとしての役割の範囲を超えていたのでしょうか。
Twitter内容
四国放送の公式ツイッターのアカウントからの公明党への誹謗問うことです。
単なる批判を超えていたということですが現在ではこの書き込みは削除されております。
引用：https://twitter.com/puppuku/status/1484010692240113664/photo/1
既にアカウントも現在は見ることができないようですがハッシュタグに批判と言えないような言葉が並んでいるということです。
50代社員は誰か特定?
四国放送の誹謗中傷のTwitterへの書き込みで懲戒解雇となった社員とは誰なのでしょうか。
報道では50代の男性社員でラジオ放送に携わっていたということのみが報じられております。
事件化などしておらず、名誉棄損などの裁判なども起きていないため不適切投稿の50代の男性社員という人物は特定はできておりません。
今後ＳＮＳなどでこの男性社員が特定できることもあり得ます。
懲戒処分
四国放送での中傷の書き込みをしたということで懲戒処分がおりております。
その懲戒処分が解雇だったということで様々な意見があるようです。
会社の公式のアカウントで中傷してはだめだろーなどの意見もあります。
どのような動機でこのような書き込みをしたのでしょうか。
このような不適切な書き込みをすれば大きな騒動や炎上騒ぎになることがわかっていたと思うのだがというような意見もあるようです。
批判と誹謗中傷は違う。
この記事を見る限り
批判したから解雇ということになると
日本国憲法第3章、思想・良心の自由に違反していないか？
投稿は、18歳以下の子どもへの10万円相当給付を巡るニュースを引用した上で公明党や山口那津男代表の名前を記載して非難する内容で懲戒解雇になるの？これは圧力があったのか？と思ってしまう。
いきなり解雇はやりすぎ。まずは注意とか減給でしょ。不当解雇で裁判で争うべき
