長尾中学校柔道部の40代副顧問は誰で名前とSNS顔画像は?

兵庫県宝塚市の長尾中学校で起きた柔道部での事件ですが40代の副顧問が問題となっているようです。

差し入れのアイスを食べたという理由で制裁を加えられている様子を見ていたということで責任問題になっているようです。

この副顧問は40代ということですが長尾中学の柔道部とどのように関係してきたのでしょうか。

今朝は長尾中学校で起きた柔道部顧問の体罰を傍観していたとされる40代の副顧問に関して取り上げようと思います。

長尾中学校柔道部の不祥事

兵庫県の長尾中学校での柔道部顧問によるいき過ぎた体罰の事件は大きな波紋となっております。

教諭の不祥事が続いておりますがこの体罰の現場には40代の副顧問がいたということで注目されております。

兵庫県宝塚市立長尾中学校の柔道部顧問で同校教諭の男(50)=傷害容疑で逮捕=が1年生の男子部員2人に柔道技で重軽傷を負わせた事件で、同市教育委員会が現場の武道場に居合わせた40代の男性副顧問について、処分するよう県教育委員会に求めたことが17日、分かった。

副顧問は暴行を傍観し、その後も状況を学校側に伝えていなかったという。

副顧問は10月1日に行われた同市教委の聴取に「いきすぎると体罰になる。まずいと思った」「すごいけんまくだった」と答えていたが、「頭の中が真っ白になった」ため、制止できなかったと話しているという。

暴行を目撃した後も副顧問は暴行の様子を学校に報告しなかった。学校が事態を最初に把握したのは、事件当日の9月25日夕、背骨を骨折した部員の保護者から連絡を受けてからだった。直後に同校管理職から聴取を受けた際、逮捕された教諭の男は「いつもよりきつめの指導をした」とし、副顧問も「いつもより厳しめの指導だった」と答えただけだった。

出典:神戸新聞NEXT

長尾中学校の柔道部で起きた顧問によるいき過ぎた体罰は事件となって社会的な注目をあびております。

その体罰を傍観していた副顧問の存在がクローズアップされております。

傍観していた40代の柔道部の副顧問は生徒がケガをしてもすぐには学校側には報告していなかったということです。

この点でも事件の報告を適切に行わなかったのではという疑念があります。

教育委員会ではこの男性の副顧問に関して処分を検討しているようです。

40代副顧問は誰で名前とSNS顔画像は?

長尾中学の柔道部には体罰を直接加えて事件となった顧問と40代の副顧問がいます。

この40代の男性の副顧問とは誰なのでしょうか。

現時点ではこの副顧問の名前や教員としての立場など、詳細は明らかにされておりません。

逮捕など事件にはこの副顧問はなっていないということもあり実名での報道は現時点ではなされてはいないようです。

処分は

長尾中学校柔道部の副顧問の40代の教諭はどのような処分を受けるのでしょうか。

現在兵庫県の教育委員会が処分を検討しているようです。

今後この40代の副顧問の懲戒処分などが為されれば名前や顔写真も特定できる可能性があります。

今後は兵庫県教育委員会の発表を注視していこうと思います。

ネットの反応

ネット上では長尾中学校でのアイスでの体罰事件は大きな反響をよんでおります。

そして副顧問がその体罰を加えている様子を傍観していたということで保護者には衝撃が走っているようです。

SNSではこの顧問の教諭と副顧問への厳しい批判が書き込まれております。

こういうことするからほかの教員の指導が極端に規制せれ、生徒に甘く見られる悪循環を引き起こす。

顧問が食べるのを楽しみにしていたアイスだったのか?
食い物も恨みは恐ろしいとしても度を越している。
柔道をやるのに限度を知らない人物は顧問失格だ。

体罰の前科があるのに顧問を任せるとか、上職の管理不行き届き。教員免許剥奪はできないかもしれないが、半永久的に部活顧問につかせないなど現実的実効的意味のある措置が必要。

教師になりたての頃は生徒を正しい方向に導ける教育者になりたいと思っていても、
いつしか自分の言いなりの生徒が良い生徒だと勘違いしてくる。

自分が右を向け!と命令すれば一斉に生徒が右を向く。これが先生には気持ちがいいのだ。

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