オノデラグループの会長,社長は誰で表参道の回転寿司店はどこ?

すしざんまいの木村社長が鮪の初競りで敗れてしまい話題になっております。

鮪の初競りを制したのはオノデラグループとやま幸ということです。

すしざんまいは競りでは2番目だったということです。

毎年新年の風物詩ともなっている鮪の初競りですが今回は1688万円での価格に落ち着いたようです。

それでもかなりの高額だなどの声がSNSにはあるようです。

そんな初競りで競り落としたオノデラグループに関して今回は取り上げようと思います。

オノデラグループが落札

鮪の初競りですしざんまいが敗れオノデラグループが落札してということが下記のように大きく報じられております。

新春恒例の「初競り」が5日午前5時過ぎから東京・江東区の豊洲市場で行われ、青森県大間町で水揚げされた1本211キロのクロマグロが1688万円で競り落とされたことを報じた。

3年前は278キロのマグロが史上最高の3億3360万円で競り落とされたが、昨年は2084万円。今年は昨年より396万円下落の1688万円となった。

落札したのは銀座で寿司店などを経営する「オノデラグループ」と水産仲卸業者「やま幸」だった。番組では、「すしざんまい」を運営する「喜代村」の木村清社長を取材。午前4時過ぎに豊洲市場に現れた木村社長は「コロナに負けないようにいいマグロを。萎えるところもあるけど萎えたらアカン。

頑張って明るく元気に吹っ飛ばしていきましょう」と意気込み競りに参加したが、終了後、木村社長は「値段は2番目かな」と明かしていた。

出典:スポーツ報知

毎年すしざんまいの木村社長が競りに勝ちインタビューを受けるのが恒例となっていた印象です。

今回は国内のオノデラグループとやま幸に落札されました。

しかし、競りに負けても独特のキャラクターで、メディアに出て宣伝効果はあります。

負けても宣伝できて木村社長はすごいなどの意見もあるようです。

会長,社長は誰

オノデラグループとやま幸が鮪の初競りで落札した企業となりました。

会長や社長は誰でどのような人物なのでしょうか。

木村社長がユニークな人物ということでオノデラグループなどの社長など経営者にも関心が集まっております。

オノデラグループの社長は小野寺裕司さんという方です。

1983年に北海道で開業し元々は病院の給食の事業をしていたということです。

海外の主な都市に現地法人を作り飲食事業をワールドワイドに展開しております。

ハワイやパリ、ニューヨークなど世界の有力な都市に展開しております。

今回のマグロの競りに関してもオノデラグループでの宣伝効果もかなりあると思われます。

表参道の店舗はどこ?

オノデラグループで検索をすると「表参道」という文字が出てきます。

オノデラグループでは日本国内でも銀座に「鮨 銀座おのでら」を開業しております。

2020年にDeli & Cafe Blue Globe Tokyo(デリ & カフェ ブルー グローブ トウキョウ)を開業させております。

食へのこだわりで環境にも優しいデリカテッセンということです。

お洒落でかなり話題になりました。

回転寿司店

寿司で一般的なのは回転寿司です。

オノデラグループは回転寿司の店舗はあるのでしょうか。

廻転鮨 銀座おのでら本店がオノデラグループにはあり回転寿司としても形態を持っています。

かなり手広く事業をしておりますがそれぞれにシナジーを発揮し今回のマグロの競りも抜群なようです。

SNSでもオノデラグループへの関心が高まっているようです。

経営に余裕がなくて、1000万が出せる限界ということなのかもしれないな。ただ一方で社長が仙台貨物とコラボしてるし、経営戦略的に前みたいな派手な億越えで会社の宣伝をするフェーズは終わって、コロナ禍もあって現実的な経営をやるということなのかもしれない。朝のワイドショーで取り上げてもらえるだけでもう十分に宣伝になるし。

こういう年もあっていいと思う。
適正価格ですね。
木村さん 今年も頑張って下さい。

今後のコロナの事も考えてなんだろうな
客足は間違いなく減ったわけだし
かなりのマイナスはあったはず
堅実的で良いと思います

落札したのはすしざんまいだと思っていました。今までの実績がそんな想像をさせるようになっているんだし、落札しなくてもテレビの取材が入るんだから十分宣伝に貢献していますよ。

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