文星芸術大学の西岡洸さんが作品の制作中にやけどを負いました。
西岡洸さんはグラインダーを使用して鉄の板を切断していたということです。
ネット上では安全対策に問題がなかったのかなどの意見もたくさんあるようです。
フリースとか燃えやすい服を着ていたのかな。難燃処理されているものがもっと出回ればいいのに。
うちの会社ではグラインダーや溶接等火花が飛ぶ作業をする時は必ず保護具の着用と二人作業で行い、一人は火花による着火・延焼を防ぐ為に監視や消火器準備するのが作業ルールになってるんだけど。
この学校ではその辺りどうなってたのか気になります。
本日は西岡洸さんの事故に関しての話題となります。
西岡洸(文星芸術大学)さん
文星芸術大学の西岡洸さんに関しては下記のように報道されております。
警察によりますと、22日午後2時すぎ、宇都宮市の文星芸術大学で大学3年の西岡洸さん(21)が作品を制作する授業中にグラインダーと呼ばれる電動機械で鉄板を切っていたところ、火花が飛び散って服に移りました。
西岡さんが1人で作業をしていたのか、周囲に人がいたのかなど、当時の詳しい状況は分かっていません。
警察は大学側の安全管理に問題がなかったかどうか調べています。
出典:テレビ朝日系(ANN)
西岡洸さんのグラインダーでの事故は大学関係者にも大きな衝撃をもたらしております。
大学サイドの安全性の管理などがどのようになっていたのでしょうか。
芸術大学ではグラインダーなどを使用することもありますが危険を伴う作業です。
今後の栃木県警の調査の結果が待たれます。
Facebook顔写真
西岡洸さんのFacebookなどにも関心がある方もいるようです。
どのような作品を作製していたのでしょうか。
Facebookには西岡さんのアカウントがありますが顔画像などは動物の写真になっております。
死因は?
西岡洸さんの死因はグラインダーの作業中の出来事でしたがその使用や周囲の人間の配置などはどのようになっていたのでしょうか。
大学での安全性の担保はどのようになっていたのか詳しいことは現在調査中ということです。
どのような作品を作っていたのでしょうか。
本当に西岡さんの死去は残念だとのコメントなどもSNSにたくさんあるようです。
ネットの反応
西岡洸さんの死去に関してはネット上でも多くの意見があるようです。
芸術大学に通っていた方やグラインダーでの作業の経験者からの投稿も多いようです。
芸術大学での危険性を伴う作業でのプロトコルなどの見直しなども必要になってくるものと考えられます。
作品制作に夢中になり、周りにだれもおらず発見が遅れて亡くなる…ということが昔身近にありました。それからは危険な機械を扱う時はアーティストが何と言おうが管理している方と必ず一緒にやるということを徹底しています。
こんな事故が起こるなんて…。
私も芸術系大学に通ってました。
作品制作でグラインダー使ったこともあります。
空気は乾燥してるし起毛系のセーターとか着てたのかな、静電気かな。