日産自動車の前会長で現在被告人の立場のカルロスゴーン被告が海外に突然渡航して話題となっております。
どのようにして海外にやすやすと渡れたのかに関しても注目されております。
このように易々と出国出来ると分かれば
今年のオリンピックは、危ないかもね。
組織が協力すれば、こんな事が日本では簡単に出来てしまうと言う事を肝に銘じて、今後の教訓にしないといけない。
2020年はオリンピックがあり、海外の人間が多数出入りする。違法な事をしようとする人間達は、その世話しない時期をついてくるだろう。
簡単に出入りができてしまったことで今年のオリンピックのセキュリティの心配をしている方も多いようです。
ゴーン氏レバノンに渡航
カルロスゴーン被告がレバノンに渡航したことに関してはロイターなどがこのように報道しております。
関係筋が1日明らかにしたところによると、昨年末に日本を出国しレバノンに入国した日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告は、民間警備会社の支援を受けて日本を出国し、レバノン到着後に同国のアウン大統領と面会した。
ゴーン被告に近い関係筋2人によると、出国は3カ月かけて計画された。
民間警備会社が計画を指揮し、プライベートジェット機でトルコのイスタンブールに到着後、レバノンのベイルートに入った。
パイロットもゴーン被告が搭乗していたことを知らなかったという。
出典:ロイター
ゴーン被告は楽器の箱に入って日本から脱出したとのことですがその詳細は分かっておりません
最初に向かったのはトルコのイスタンブールということですが日本から数千キロ以上も離れたトルコに行くには特別なことをしないと不可能です。
密出国の可能性が高いゴーン被告ですがある警備会社が出国にかかわっているそうです。
関空から出国したとの情報もありますが詳しいことは判明しておりません。
ゴーン被告支援のアメリカ警備会社はどこで名前は?
記事とは関係ありません
カルロスゴーン被告を支援していた警備会社があるとのことですがどこの警備会社なのでしょうか。
警備会社というとセコムやアルソックを想像する方も多いかもしれませんがそのような住宅や会社の警備の会社ではスパイ映画のようなことはできません。
しかも日本の会社なら会社名などが判明した時に法律に触れて罰則を受けることは間違いありません
そのようなリスクをおかして被告の脱出を助けることは日本の警備会社では考えにくいのが現状です。
一部では傭兵の派遣する会社が極秘裏に行ったのではないかとの情報がありますがまだ会社名などは特定されておりません。
会社の名前などは今後の警察の調査で特定できる可能性が高いとみられます。
※今現在アメリカの警備会社2社がゴーン被告の出国に関与していたとして報道されております。
米国警備会社の名前や会社名などはまだ明らかにされておりません。
今後、アメリカの警備会社がどこかが判明したら続報を入れたいと思います。
支援会社などに関する海外の反応
今回のカルロスゴーン被告の海外渡航に関しては海外の反応も厳しいものがあるようです。
フランスやアメリカの報道も海外逃亡というような形で伝えているようです。
日本の被告人の扱いに関して批判的な見方が多かった海外のメディアですが突然の海外逃避に逃亡というような言葉を使って批判をしております。
レバノンに関してはゴーン氏の入国を認めており日本への身柄の引き渡しにも応じることはなさそうな状況です。
ネットの反応
もう、日産とルノーの合併なんて不可能な状況になってきたな。
日本側はそれだけでも良かったかも知れない
請け負ったその民間警備会社を調べ上げてください。関西空港まで楽器の輸送を担当した会社ということなので、簡単に調べられることでしょう。
ジェット機をチャーターしたり、その出発を空港に申請したのが誰かは
すぐわかるはず。そこからすぐ警備会社に遡れるはず。正月とは言え、なぜ発表できないのだろう。野党対策に苦慮しているのか。
警備会社と言うより、傭兵の派遣会社かな。特殊部隊のOBとかいそう。