パンクバンドのYASUさんが死去いたしました。
年齢が62歳だったということで、死因は食道がんと発表されております。
ファンの方もYASUさんの訃報に多くの方が悲しんでいるようです。
Twitterでも訃報を聞いてたくさんの追悼のコメントがあるようです。
今はロックバンドも表舞台にも茶の間にも
登場してスポットライト浴びる事も多いが
昔はこういう「インディーズ風情」こそが
ロックの王道だったのだ
圧倒的に格好良い人でした。
人柄までも優しく、いかしていました。
お近づきになれて幸せでした。
安らかにお休み下さい。
今回はパンクバンドのボーカルのYASUさんの死去に関しての話題となります。
YASUが死去
皆様へ https://t.co/TE3wgKDUcB pic.twitter.com/Cz0SkuJHEI
— 奇形児official (@kikeiji_info) December 24, 2021
バンドのボーカルであったYASUさんの死去は音楽関係者に驚きを与えているようです。
音楽ナタリーが下記のように報道しております。
奇形児のボーカル・YASUが亡くなったことが、バンドのオフィシャルサイトで発表された。
オフィシャルサイトによると、YASUはかねてより食道がんで闘病しており、来年予定されていたレコーディングを励みにリハビリに取り組んでいた矢先の12月20日に62歳で永眠したとのこと。
葬儀は近親者のみで執り行われた。お別れ会は後日、東京都内で行われる。オフィシャルサイトに発表されたコメントには「昨年の配信ライブがYASUの最後のステージになってしまいましたがこれからもYASUを思い出してくださると嬉しいです。
応援してくださりどうもありがとうございました」と、ファンへの感謝の思いがつづられている。
1982年11月に東京で結成されたパンクバンドで、元ザ・スターリンのタムが立ち上げたレーベル・ADKレコードから1stソノシートを発表。
その後幾度かの解散と再結成、メンバーチェンジを経て、2010年に初のアルバム作品「頭を丸めて今スグ出家しろ!念仏唱えて自らを葬れ!」をリリースした。
出典:音楽ナタリー
YASUさんはパンクバントのボーカルとして活躍しておりました。
印象に残る歌声でコアなファンも多く今回のYASUさんの訃報をたくさんの方が悲しんでいます。
年齢も62歳だったということですが現代では60代前半での訃報はあまりにも早すぎます。
本当に惜しいアーティストを失ってしまったなどの悲痛な叫びもあるようです。
死因は食道がんの病気
YASUさんの死因は食道がんでした。
食道がんは手術などするとその後の食事の摂取などに支障をきたすことが多いようです。
抗がん剤なども食道がんに関しても色々なものが出てきているようですがやはり早期発見が重要なキーとなるようです。
胃カメラなどで発見ができるがん種ということですがそのような検査はしていなかったのでしょうか。
本当に残念です。
結婚(妻と子供)
YASUさんは結婚して妻や子供はいたのでしょうか。
ネット上の情報では他のバンドのヤスさんの情報が出てきます。
彼女がいてモテたなどの情報もありますが現時点では結婚の情報は確認が取れておりません。
現在YASUさんの結婚の情報は調査中ですので嫁などのデータが出てきた際にはこちらのブログにもアップしていこうと思います。
本名は?
YASUさんの本名は何というのでしょうか。
本名は「小倉康彦」さんと言うそうです。
TwitterでもYASUさんの死去を悲しんでいるコメントがたくさん並んでおります。
復活以後はともかく、80年代は素晴らしいバンドだった。
ストゥ―ジスの影響が強いのだろうが、パクリの要素は一切なく、わかりやすく言えばニルヴァーナの先駆けということになるのだろう。
ところでこのバンド名のどこが問題なのだろう?
バンドを知らない者には見出しがわかりにくい!おかしな想像をして読んでしまった…。
歴史を作っていったバンドも少しずついなくなっていくのか
寂しいね
初めて聞くお名前ですが、すごいバンド名ですね。ビックリ。