『ゴルゴ13』の作者である漫画家のさいとうたかをさんが死去いたしました。
84歳という年齢での訃報で死因はすい臓がんということです。
『ゴルゴ13』は53年間も連載が続いた長寿の作品です。
政治家から有名人まで多くのファンがいました。
さいとうたかをさんの死去は多くの一般のファンも驚きと悲しみをもたらしているようです。
ゆっくりお休みになってください。
お疲れ様でした。
ご冥福をお祈りいたします。
さいとう先生の金庫には『ゴルゴ13』の最終回があると聞いた。
かなり興味深い。
さいとうたかをさん
【さいとうたかを】すい臓がんで死去
『ゴルゴ13』さいとう・たかをさん死去 84歳https://t.co/h3IcqndR5V
— ORICON NEWS【アニメ】 (@oricon_anime_) September 29, 2021
さいとうたかをさんがすい臓がんで死去したとの報道は各社が速報しております。
『ゴルゴ13』などの作品で知られる漫画家さいとう・たかをさんが、すい臓がんのため24日に亡くなった。84歳。
なお、さいとうさんの生前の遺志により、『ゴルゴ13』は今後も、さいとう・プロダクションや脚本スタッフなどが協力し連載を継続することも発表された。
『ゴルゴ13』を連載中のビッグコミック編集部は「本誌にて『ゴルゴ13』を連載いただいております劇画家のさいとう・たかを氏が、2021年9月24日 膵臓がんのため逝去されました」と発表。
「氏には創刊の年から53年続く看板連載作品『ゴルゴ13』のご執筆のほか言葉に尽くせにお力添えを賜りました。生前のご功績に心から賛嘆と感謝を申し上げ、謹んで氏のご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。
出典:オリコンニュース
さいとうたかをさんの死去では『ゴルゴ13』などの作品のファンが深い悲しみの追悼をSNSなどで示しています。
今後はシリーズはスタッフにより継続となるようです。
しかし、さいとうたかをさんが心の支柱となっていたということでどのような作品になるのか注目されます。
長い間ありがとうございましたなどのコメントがネット上にはたくさんあふれているようです。
年収はいくら
さいとうたかを先生、さいとうプロダクション様、リイド社様のご快諾があり、2016年に実現できたWAXON自衛隊グッズコラボレーション展開でした。大変ありがとうございました。さいとうたかを先生のご冥福をお祈り申し上げます。
※現在は販売されておりません pic.twitter.com/utMjGdxX0O
— 自衛隊大作戦 (@JSDFDaisakusen) September 29, 2021
さいとうたかをさんに関してはその年収がいくらなのかという点もSNS上では関心を呼んでいるようです。
売れっ子の漫画となると年収などは億を超える金額となってきます。
ゴルゴ13は発行部数がすでに2億部を超えております。
これだけで印税は100億円以上ということですのでさいとうたかをさんの年収は5億円近いのではなどの意見もあります。
結婚,嫁と子供は?
さいとうたかをさんの結婚関係はどのようになっているのでしょうか。
調べてみるとさいとうたかをさんは3回の結婚の経験があるそうです。
子供は合計で3人いてさらにお孫さんもいるとのことです。
別れた元嫁として有名なのが同じ漫画家のセツコ山田さんです。
娘さんたちも漫画家として活動しているようです。
ネットの反応
さいとうたかをさんの死去はネット上で大きな反応があります。
日本人なら誰もが名前は聞いたことのあるゴルゴ13の作者の死去ということでメディアも各社速報しております。
連載もスタッフにより継続するということで安心しているファンもいるようです。
心からさいとうたかをさんのご冥福をお祈りいたします。
長い間、大変お疲れ様でした。
良い作品を届けていただいてありがとうございます!
日本を代表する漫画家さんが亡くなるのは辛い。
ゴルゴの名前は誰もが聞いたことあるくらい。漫画を読んだ事は無くても、こんな凄い事は無いと思います。ご冥福ををお祈り致します。
父がもう数十年ゴルゴ13も鬼平犯科帳も買っています。
寂しくなるとは思いますが、本当に今までご苦労様でした。
ご冥福をお祈りします。