死因は肺炎?李登輝が死去|入院先病院はどこ?倉敷

李登輝元総統が死去いたしました。

今年に入ってから入院が続き容態が心配されておりました。

享年97という年齢での訃報ですが台湾の歴史に名を刻む人物が死去しました。

各国では台湾の李登輝元総統の死亡を速報で伝えております。

死因は肺炎?李登輝が死去

台湾の李登輝元総統の死去は共同通信が速報しております。

台湾の李登輝元総統が死去と入院していた病院が発表。

出典:共同通信

毎日新聞も下記のように報じております。

先日台湾の李登輝元総統の容態が悪化したような報道がありましたが本日死去してしまいました。

2020年の初めに牛乳を誤嚥し肺炎になっていたということです。

その後療養など重ねておりましたが28日に容態が急変し心配されておりました。

偉大な方を喪ったなどのコメントがネット上にはたくさん投稿されているようです。

入院先病院はどこ?

李登輝元総統はどこの病院に入院していたのでしょうか。

入院先の病院名は「台北栄民総医院」ということです。

台湾で最先端の医療ができる病院で李登輝元総統はこちらに入院しておりました。

倉敷

李登輝元総統の名前を検索すると「倉敷」の文字が出てきますがこれはどんな意味があるのでしょうか。

これは2001年に李登輝元総統が心臓手術を受けるために倉敷中央病院を訪れたことがあることから検索結果に出てくるようです。

このとき心臓カテーテルの世界的権威の光藤和明医師からのオペを受けたということです。

Twitterの書き込み

すごい方が亡くなってしまった。
台湾の民主化に尽力した功績は大きいですね。

ご冥福をお祈りいたします

台湾の大きな変化を見てきた偉大なる李登輝元総統。
日本よりご冥福をお祈りいたします。

台北の駅でばったりお会いしたことがありました。大勢の方に囲まれて歩いておられました。
台湾の民主化に務めた英雄、日本の味方、素晴らしい人生でした。影ながら支持しておりました。ご冥福をお祈り申し上げます。

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