【死因は敗血症の多臓器不全】和田アキラが死去|脳梗塞で闘病の近況で家族は?

「PRISM」のギタリストの和田アキラさんが死去したとの報道が入ってきました。

和田さんは現在64歳という年齢での死亡ということで音楽関係者の方は驚いている人が多いようです。

脳梗塞で闘病しており近況ではどのような容態だったのでしょうか。

和田アキラさんの死亡は多くの音楽ファンからも追悼のコメントがされております。

松岡直也さんのグループではPRISMのメロウな演奏と違い
ストラトのパワフルなソロが好きでした。
また一人、日本を代表するギタリストな亡くなり残念でなりません。
松岡直也さんとともにご冥福をお祈り致します。

最高のテクニックを持つ素晴らしいギタリストでした、若い頃松岡直也バンドでのプレイを見たことが忘れられません、ご冥福をお祈りします。

昔NHKのバンド講座で松岡直也バンドの一員としてギューインと弾かれてるのをみて印象的でした。
ご冥福をお祈りします。

今回はギタリストの和田アキラさんの訃報に関しての話題です。

和田アキラが死去

ギタリストの和田アキラさんの死去は多くのミュージシャンが驚いているようです。

スポニチアネックスがこのように和田さんの死亡を伝えております。

フュージョンバンド「PRISM」のギタリスト・和田アキラさんが28日、敗血症による多臓器不全のため死去した。64歳。東京都出身。

18歳の時、ベースの渡辺建(67)とともに日本初のフュージョンバンド「PRISM」を結成。翌76年、エリック・クラプトンの日本公演の前座を務め、注目された。77年、デビューアルバム「PRISM」が発売日に完売するなど、伝説を残した。

 ラテン・フュージョン音楽の第一人者・松岡直也さん(2014年死去)の「松岡直也グループ」にも参加。松岡さんが作曲した中森明菜(55)の「ミ・アモーレ」(85年)に携わり、松岡さんが講師を務めたNHK教育「ベストサウンドIV」(88~89年)でギター講師を担当。

PRISM、ソロ活動の傍ら、井上陽水(72)森高千里(51)らのアルバムやツアーに参加した。

出典:スポニチアネックス

和田アキラさんは多くの作品に参加し、ヒット曲もたくさん手掛けてきました。

伝説のギタリストと言ってもいいような存在ですが60代での死去ということで本当に残念だというコメントもたくさんあります。

有名アーティストのアルバムや楽曲に携わり日本の音楽シーンになくてはならない存在でした。

多くのミュージシャンが和田さんの訃報に驚き悲しんでいるとのことです。

死因は敗血症の多臓器不全

和田アキラさんの死因は敗血症ということです。

敗血症からんの多臓器不全ということで最期は満身創痍の様相だったようです。

本当に大事な方を無くしてしまいました。

60代での死去ということですがまだまだ活躍できたと思うと本当に和田さんの敗血症での死去は残念です。

脳梗塞で闘病の近況で家族は?

和田アキラさんは2018年に脳梗塞で入院し闘病生活を送っておりました。

近況ではあまりいい感じの容態の情報は出てきておりませんでした。

家族もさぞかし心配だったことでしょう。

そして敗血症での多臓器不全という病気で死亡という結果になってしまいました。

60代での訃報に多くのファンが悲しみをこらえているようです。

ネットの反応

和田アキラさんの死去に対するネットの反響はかなり大きいようです。

エリッククラプトンの前座など伝説となっていくことでしょう。

活躍をもう二度と目にすることができないのは本当に慙愧に堪えないなどのコメントもあるようです。

いつからか白髪も増えて、なんか老けたなぁと思ってたけど、こんなに早く亡くなられましたか。
ギターを始めた切っ掛けも、10代の頃「病気療養中に暇で、何もする事ないから」だったそうだし。 元々、体はあまり丈夫ではなかったのかもね。

あのホールズワースの様な速弾きが魅力だったなぁ。でもコピーなんかできなかった。
松岡直哉のLIVEやYAMAHAのギタークリニックも見に行ったし、教則レコード買ったし、プリズムのDVDも買って持ってるし。何よりあの独特な位置にハムをマウントしたマホガニーのストラト「和田アキラ・モデル」が欲しかった・・・、残念です。
ご冥福をお祈り致します

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