東京オリンピックの高谷正哲スポークスパーソンが注目されております。
小山田圭吾さんの障害者へのイジメ発言の問題で五輪組織委員会として引き続き準備にあたって欲しいとのコメントを出しました。
東京オリンピックパラリンピック組織委員会の公式の声明ということで多くの方が注目しております。
先般、加藤官房長官が小山田氏の行動に対しては許されるものではないとの会見での発言もありました。
高谷正哲氏は小山田氏の処遇を巡って何らかの措置を取らざるを得ないような状況のようです。
今回は東京オリンピックパラリンピック組織委員会スポークスマンの高谷正哲氏に関しての話題となります。
高谷正哲(スポークスパーソン)の発言
【組織委 小山田圭吾の留任を強調】https://t.co/u1cLTemUy7
東京五輪・パラリンピック組織委員会の高谷正哲スポークスパーソンが19日、メインプレスセンターで会見し、過去に「いじめ告白」した開閉会式の音楽制作を手掛ける小山田圭吾は留任するとあらためて強調した。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) July 19, 2021
高谷正哲スポークスパーソンの小山田氏に対する発言が厨ん目されております。
東京五輪・パラリンピック組織委員会の高谷正哲スポークスパーソンは19日の会見で、過去に雑誌で障がい者とみられる同級生をいじめていた過去を告白していたことを問題視され謝罪した五輪開会式作曲担当のミュージシャン小山田圭吾氏へ、辞任を求める声が強まる中、
「現在は高い倫理観を持って創作されているクリエイターの1人。
大きな貢献をしていただいている。組織委としては引き続き、最後まで準備を尽くしてほしいと考えている」と、留任を強調した。
この日、政府の加藤官房長官が「いじめや虐待はあってはならない行為。全く許されるものではない」とし、小山田氏について「大会組織委員会が適切に対応してほしい」と発言したが、高谷SPは「官房長官の発言は承知していない」と話した。
出典:デイリースポーツ
高谷正哲氏はスポークスマンとして今回の東京五輪で重大な責任を背負っております。
その高谷氏はイジメ問題の小山田氏に対しては高い倫理観を持って捜索しているとの発言をし炎上状態にあります。
高谷氏にも小山田氏の問題への責任もあるのではなどのコメントもあるようです。
どのように小山田氏の障碍者へのイジメ問題を解決するのでしょうか。
官房長官の発言もあり小山田氏の作曲担当の辞任は避けられないと見る向きも多いようです。
経歴
高谷正哲氏の小山田氏への発言によりその学歴や経歴も関心を呼んでいるようです。
wikiなどにも詳細なプロフィールなどがあります。
東京都出身。
慶應義塾大学在学中に全国大学選抜トライアスロンチームタイムトライアル選手権で準優勝。
2000年、ITU世界デュアスロン選手権に日本代表として出場。
大学卒業後の2001年、株式会社マッキャンエリクソンに入社
2010年、ITU国際トライアスロン連合の広報に就任。
2011年、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会戦略広報部シニアディレクター代行に就任[
2014年1月、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会広報局広報部の戦略広報課長に就任。
2017年8月、同組織委員会のスポークスパーソンに就任
引用:wikipedia
高谷氏は東京都出身で慶応大学卒業の秀才ということです。
スポーツマンでもあり今回のオリンピックの広報担当としてはうってつけだというような意見もあるようです。
その経歴やプロフィールから今回の東京オリンピックパラリンピックのスポークスパーソンに抜擢されたようです。
嫁と子供は
組織委 小山田圭吾の留任を強調#Yahooニュースhttps://t.co/wEGV3BQgwF
パラリンピック組織委員会の高谷正哲スポークスパーソン、完全に民意無視。ここまで民意無視でコケにされて協力しろとかよく言えたものだね。そもそもオリンピック開催を、公式に聞いた覚えもない。 pic.twitter.com/kNxKxp5xvM— サニーサイド颱風(タイフーン) (@belial_gogo) July 19, 2021
高谷正哲氏に関しては結婚して嫁や子供がいるのかなどに関しても注目が集まりつつあるようです。
年齢が高谷氏は43歳ということですでに結婚して妻などがいてもおかしくないのですがプライバシー保護の観点から家族構成などは明らかにされていないようです。
今回の小山田氏のイジメ発言でのコメントでネット上では高谷氏はかなりの注目を浴びているようですので妻や子供のデータなども報じられる可能性は高いようです。
高谷氏の家族関係の情報で公けにしてもいいものがあればこちらのサイトにも随時アップしていこうと思います。
ネットの反応
ネット上では小山田氏の障害者のイジメ関係に関しては炎上状態です。
未だに辞任をさせていないオリンピックパラリンピックの組織委員会にもかなりの批判が起き炎上状態と言ってもいいような感じもする方もいるようです。
高谷正哲氏は五輪のスポークスマンということで矢面に立つ立場となってしまいました。
小山田氏を擁護するような発言により高谷氏も炎上に巻き込まれてしまいもらい事故だなどの意見もあるようです。
擁護派のコメントは「反省している」「失敗してもやり直せる社会を」といったものが見られるけど、
あんな誰にでも書ける謝罪文一つ
「オリパラに相応しい人選だったかどうか、オリパラに限り排除すべき人間かどうか」ということ。今回降ろしたからといって、即「失敗が許されない世界」に繋がるわけではない。
どう考えても不適任。辞めさせるべき。
なんかもう、悲しいね。
これだけの声がなにも届かない。
組織委員会はどこを向いているのでしょう?
現在ではなく、過去の事で批判を受けているのだから今現在の倫理観や功績などは全く関係ない。
しかも、その過去の問題が人間の尊厳に関わる倫理観を問われているのだから不適格は明らかです。
本人は懺悔したつもりでも、苛められた側は忘れることは出来ないし、また今回の事でまた昔の出来事を思い出して苦しい思いをするんだよ。