声優の佐藤利奈さんが誹謗中傷に対して警告をしたと日刊スポーツが報じております。
長い期間にわたり誹謗中傷のコメントなどをされていたということで今後は何らかの措置を取るようなことも考えられるようです。
佐藤利奈さんに関してはネット上でも誹謗中傷する人間は許せないなどの書き込みなどもあるようです。
ういう話がどんどん出てきたけど、みんなに知られる機会が増えただけで、だいぶ前からあるよね。
佐藤さんが言うように、匿名だからこそ言ってしまうニュアンスも悪口もあるんだろうけど、面と向かって言えないことを、感情に任せて文字にするのは考えもの。
同じように苦しむ人の、解決を願います!
誹謗中傷する人間は独りの世界でSNSに書き込むのだろうが、それを多くの人が見ている事に気づいていない。
相手はPCやスマホの中でも、そこにいるのは虚像ではない人間だって事に気づいてない。ネットって、独りのようでいて繋がりが多い世界なのにね。
私はSNSとかで日常を追わないファンですが、ここ数年特にファンの幼稚さが目立つように感じ、気付いたらアニメ等からも距離を取るようになった。イベントとかで、いい歳してニックネームや愛称を普通に呼べていた自分はもういない。
SNSて今や、やってない方がある意味ステータスな気がする。心の平穏のためにも。
今回は声優の佐藤利奈さんが誹謗中傷の被害にあっている報道に関してからの話題です。
佐藤利奈が誹謗中傷の被害
世の中は楽しいことばかりではありませんがだからこそ、やさしく、やわらかく、朗らかに呟きたいと思っておりました。先程のツイートで、悲しい気持ちにさせしまったらすみません。こんなことをして何になるのかと随分悩みましたが、私が把握する限り2018年からずっとですので、今回に至った次第です。
— 佐藤利奈 (@rinasatoh) May 31, 2021
佐藤利奈さんが長年にわたり誹謗中傷にあっていたということが報じられております。
アニメ「魔法先生ネギま!」のネギ・スプリングフィールド役などで知られる声優の佐藤利奈が、一部ネットユーザーから長年にわたって誹謗(ひぼう)中傷を受けていることを明かし、「これ以上は許しません」と警告した。
佐藤は1日、ツイッターを更新。自身や声優仲間に向けられた誹謗中傷ツイートに対し、「卑怯なのはあなたです。私の大切な人を巻き込み、傷つけるならば容赦はしません。私に話したいことがあるなら、私に話しなさい。
まず、あなたのお名前は?あなたが本名を名乗ってから会話はスタートですよ。謂れのない誹謗中傷の数々、記録に残しています。これ以上は許しません」と返信した。
「心を痛めることが多い日々です。どうか、どうか、小さな楽しいこと、細やかに美味しいもの、クスッと微笑めるものを見つけて、生きていきたいですし、生きていってほしいです。戦いたいわけではなく、どうか、穏やかにと祈る気持ちです。どうかみなさま、この気持ちを汲んでいただけますと幸いです」との思いをつづった。
出典:日刊スポーツ
佐藤利奈さんやその仲間への中傷は約3年前から続いているということです。
長期間の誹謗により心身ともに疲れ切っているようです。
どうしてこのような事がいろいろと起きてしまうのでしょうか。
今後は裁判などに訴える可能性もあるようですがどのような展開になるのでしょうか。
平穏な日々になって欲しいなどのコメントもSNSにはあるようです。
黒歴史とは?
佐藤利奈さんに関してはネット上で「黒歴史」トイワードが出てきます。
どのような黒歴史が佐藤さんにはあるのでしょうか。
『よんでますよ、アザゼルさん。』に出演したことが黒歴史なのではというようなネットの情報があります。
しかし、黒歴史というほどのことでもないのではという意見もあり真相はわかっていません。
黒歴史が今回明らかになった誹謗中傷のコメント被害と何か関係があるのでしょうか。
結婚相手の旦那は誰で顔画像は?
佐藤利奈さんに関して注目が集まっています。
結婚して旦那や子供がいるのかなどのハナシもネット上では議論されているようです。
佐藤さんは2016年にご結婚しております。
旦那さんは一般人ということで顔画像などの詳細は公開されておりません。
お子さんも結婚した年と同じ2016年に出産しておりますので現在6歳になっています。
幸せな家庭を持ちお仕事も精力的にされている佐藤さんへの誹謗中傷はどうして起きてしまっているのでしょうか。
根本的な解決策はないのでしょうか。
SNSでの意見
SNSでは佐藤利奈さんへの誹謗中傷は許されないなどの意見がたくさんあります。
ネット上では匿名ですが法的な措置で実名ももっと簡単に明らかにできるように法改正をするべきだなどの意見もあります。
ネットリテラシーやモラルの向上を幼少期から教育するべきだなどのコメントもありますがどのような方策を取ればネット上の誹謗中傷がなくなるのでしょうか。
昔から大なり小なりあるわけだが、近年のはSNSなどのネットがあることでより甚大になる。
それだけに著名人は日々ある。
もっとも一般人でも同じことなんだが、何かしらの制限かけれるようにはしてほしい。
最近のSNSの機能でも悪質な文面について警告でるようになってる。
が、実際悪質な文面でもないのに警告出る事もあるのでまだまだ判定方法には疑問があるが。
何とか、そういった機能の技術開発して心労負担をなくせるようになるといいな。
SNSはよくも悪くも個々人を肯定、否定できる場所。
しかし明らかに悪意ある行動は犯罪として介入できる法整備をしてほしい。
今回のことだけでなく、例えばいじめに使われるのもそう。お手軽だからこそ罪の意識が少なくなってしまうんでしょう、こどもはなおさら。
著名人だからと悪意にさらされることは当たり前であってはならないと思います。
表向きは匿名でも、ニックネームでも良いですが、そのアカウントを作成するときは必ず、名前と住所と電話番号、個人を特定できる何かしらの番号を登録させるべき。こう言うときには直ぐにそれらを開示できることを規約に盛り込むべき。