【第一生命松本支社の不正】不祥事の70代女性営業職員は誰で実名(名前)と手口は?

第一生命の松元支社で不祥事が起きました。

70代の女性職員が顧客に架空の優遇制度を持ち掛け金銭をだまし取っていたということです。

ネット上では横領や着服が第一生命には多いような感じがするとの意見もあります。

なんで「不正」って書くの?

ちゃんと「詐欺」と書けない理由でもあるのか?忖度がありそうで腹が立つ。

第一生命に関しての報道では詐欺と報じている報道機関は無いようです。

現時点では不正などの言葉が使われているのみです。

今回は第一生命の70代の女性職員の不正に関しての話題となります。

第一生命松本支社の不正

長野県の第一生命松本支社では70代の女性社員が不祥事を起こしたとして問題となっております。

読売新聞オンラインでは第一生命の職員の不正に関して下記のように報道しております。

 第一生命保険は20日、新たに長野県と北海道の元営業職員2人が顧客から計約5500万円をだまし取っていたと発表した。第一生命では昨年10月以降、職員による不正が相次いで発覚しており、コンプライアンス(法令順守)の体制が揺らいでいる。

第一生命によると、長野県松本支社の70歳代の営業職員は2011年8月~20年8月、顧客に「金銭的な優遇制度がある」と架空の話を持ちかけ、資金を不正に取得。8人から計4836万円をだまし取っていた。

第一生命では昨年10月、山口県の80歳代の元営業職員が、成績優秀者に与えられる「特別調査役」の肩書を悪用し、高金利で運用できる「特別枠」があるなどと持ちかけて顧客24人から計約19億円を詐取していたことが判明した。その後も営業職員らによる不正が相次いで明らかになった。

出典:読売新聞オンライン

第一生命では昨年に山口県の支店で80代の営業職員が19億円もの金額の詐欺をしておりました。

高齢の職員が顧客を騙すという悪質な行為が連続で明らかとなり第一生命の信用力に疑問を投げかける方もいるようです。

今回の長野県松本市での不正も4千万円以上の不正ということで社会には大きなインパクトがあります。

不祥事の70代女性営業職員は誰で実名=名前は?

第一生命の松本支店の不正をはたらいていた女性職員とは誰なのでしょうか。

報道で明らかなのは70代の女性営業職員でベテランだという点だけです。

警察にはすでに通報してあるということですが容疑者などとはなっていないので実名での報道は無いようです。

今後容疑者となり逮捕や起訴などになってくれば実名での報道となる可能性もあるようです。

優遇措置の手口

第一生命の70代の営業職員はどのようにして顧客を騙したのでしょうか。

「金銭的な優遇措置」があるとの言葉で顧客を信用させていたという手口ということです。

特別な顧客に特別な優遇措置があるなどの匂わせをしたのでしょうか。

金利が低い現在なんとか運用してお金を増やしたいなどと考える顧客の心理を悪用した手口のようです。

ネットの反応

第一生命へのネットの反応は厳しいものがあるようです。

昨年の10億円を超える事件の記憶がまだある方も多いようです。

詐欺や横領そして着服などのワードも目につきます。

掲示板などでも今回の不祥事は取り上げられているようで、そちらから松本支店の70代の女性社員の名前が特定できる可能性もあります。

まじかよ

第一生命って

社名を変更しよう。

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