徳川家にゆかりのある由緒正しいお寺の住職が脱税で1億円以上を横領していたとして国税局に指摘を受けていたことが判明いたしました。
この愛知県のお寺は定光寺で前住職が脱税をしていたとのことです。
その脱税したお金を私的に流用していたとのことで徳川家の関係者は衝撃を受けています。
次々と明るみにでる着服問題。
1億1千万も何に使ったんやろなあ。
1億円を超える金額にTwitter上でも何に使ったのかに注目が集まっているようです。
徳川家に所縁があるということで通常の横領の事件よりも世間の関心が高いようです。
今回は愛知県の定光寺の前住職の脱税と私的流用の横領の不祥事を取り上げようと思います。
定光寺の脱税(横領)の前住職は誰で名前は?
定光寺の前住職と前副住職の横領と脱税に関しては東海テレビがこのように報道しております。
愛知県瀬戸市にある尾張徳川家ゆかりの「定光寺」の前住職らが、1億1000万円を私的に流用。名古屋国税局が指摘です。
関係者によりますと、定光寺の前住職(75)と前副住職(46)は、2014年から4年間にわたり、お布施や寺の清掃代などおよそ1億1000万円を私的に流用したということです。
名古屋国税局はこれらを「2人の給与」とみなし、寺に所得税の源泉徴収漏れを指摘し、重加算税を含むおよそ4000万円を追徴課税しました。
寺は修正申告し、大半を納付していて、東海テレビの取材に対し「非常に遺憾で申し訳ない気持ちです」とコメント。前住職らを相手どり、損害賠償を求める訴えを起こすことも検討しているということです。
出典:東海テレビ
お布施まで流用していたということで檀家をはじめ関係者は怒り心頭のようです。
この前住職は約3年前に近隣の山林を法律に則らない方法で開発するなどして解任されております。
前住職は現在75歳ということですが煩悩だらけだとの指摘もあり厳しいコメントが並んでおります。
この脱税の前住職は誰かということは報道がまだされておりません。
したがってこの横領の前の住職の名前などは出てきておりませんが問題が大きいので今後実名での報道に切り替わる可能性があります。
その際にはこちらのブログでも前住所に関して追記していきたいと思います。
愛知県の廃墟の噂
今回の定光寺の脱税事件に関して調べていると不思議な文言を見ることになりました。
それが「定光寺 廃墟」ということばですがこれは検索する方が多いので自動的に出てくるワードのようです。
本当に定光寺は愛知県の廃墟のお寺なのでしょうか。
調べてみると定光寺自体は廃墟にはなっておらず「定光寺駅」周辺が廃墟銀座としてマニアには有名なスポットのようです。
かつては観光客でにぎわっていた町ということがうかがえるようです。
瀬戸とは?
さらに定光寺に関して検索してみると「瀬戸」というに文字が出てきました。
こちらは単に愛知県の瀬戸市にあるお寺なので出てきた文字です。
瀬戸市に横領した住職のいたお寺と廃墟というのはイメージが悪くなるようで市民からも悲しみのコメントがあるようです。
それにしても1億円以上のお寺での脱税は日本史上まれにみる巨額の不祥事です。
信者の方などもがっかりされているのではないのかというネット上のコメントも多数見受けられます。
ネットの反応
坊主丸儲けなどのツイートが多いようですが私的横領も非難されてしかるべきもののようだとのコメントも多いです。
今後も前の住職や副住職の共犯などに関してもコメントが続いていってました。
副住職に関しても情報はなく今後の実名報道に期待するほかないようです。
情けない(>_)
源泉所得税の追徴なら、修正申告では無いです。
報道なら正確にしてください。
坊主丸儲け。
由緒ある寺の名を汚して。