【長崎県郵便局長横領】60代で元局長の男性は誰で名前を特定?

長崎県の元郵便局長が10億円という金額をだましていたという報道があります。

この元郵便局長は現在60代ということですが被害者の数は40人以上ということで大きく報じられております。

日本郵政の不祥事が連続しておりましたがここにきて元郵便局長の詐欺のような事件の話が持ち上がってきておりJPの首脳陣は頭を抱えているようです。

Twitterなどでもこの郵便局長への批判の声がたくさんあるようです。

会社として其処を変えればいいけど、局長会という団体が強力な権力を持っているから変わらない。

有罪であっても賠償できない金額を騙し取っ
た場合、返せないお金が発生しても犯人には
“健康で文化的な最低限度の生活”が約束され
ます。生活必需品の類いは差し押さえられる
こともありません。

本日は長崎県の元郵便局長の10億円の詐欺事件のような報道に関してです。

長崎県郵便局長の不祥事

長崎県の元郵便局長による巨額の詐取事件かと報じられている件ですが大きな関心を呼んでいるようです。

日本郵政グループは6日、長崎市の元郵便局長の男が、40人超の顧客らにウソの取引を持ちかけて約10億円をだまし取った疑いがあると明らかにした。詐取の期間は、20年を上回る可能性がある。長崎県警も情報を把握しており、関係者から事情を聞くなどして捜査している。

元局長は1990年代から長崎市周辺の顧客に対して「高い金利が得られる」と勧誘し、貯金や保険料などの名目で詐取した疑いがある。実際の金融商品であることを装うため、不正に証書を作成し、渡していたという。

貯金の解約を希望する顧客から郵便局に相談があり、被害が発覚した。元局長は2019年に定年退職したが、その後も金銭をだまし取っていたとみられる。

出典:読売新聞

この元郵便局長は2019年に定年退職しております。

そして定年退職した後も金銭を詐取していたとのことですがどのような手口だったのでしょうか。

郵便局長ということで地域では信用のある人物だったようですが10億円の金額の不祥事の長崎県の関係者は本当に驚いているようです。

横領か詐欺か

長崎県の元郵便局長の10億円の不祥事ですが横領や詐欺との意見もネット上にはあります。

横領や着服などの要素も入ってくるのかもしれません。

それにしても10億円という金額を簡単に横領できたとはなかなか考えられません。

詐欺や着服など様々な不祥事があり10億円を超える金額の詐取となったようです。

すでに長崎県警も動いているようで今後元郵便局長の逮捕や実名の出の報道に関心がネット上ではあるようです。

60代,元局長の男性は誰で名前を特定?

詐取疑惑の60代の元郵便局長とは誰なのでしょうか。

報道で明らかになっているのは長崎県内の20人以下の職員の郵便局長で2019年に定年退職しているということです。

そして年齢は60代ということですが該当者が多くいて誰が今回の不祥事の中心人物なのか特定ができておりません。

ネットの反応

ネット上では地方の郵便局長が10億円も詐取できるのかという驚きの意見が多いようです。

期間も20年を超えるということで郵便局長という信用のある立場を利用した不祥事のようです。

日本郵政としては今回の不祥事が事件になった場合どのような対応をするのかにも注目が集まっているようです。

20年間もよく続けられたのが不思議。 おそらくばれないように初期に契約した人たちには、後から契約した人の資金を回して金利が付いたように見せかけていたのかも。そんな自転車操業もついに行き詰ったのだろう。

事件がある度、守りもしない再発防止策を策定しその場を凌ぐだけ。
まともな人でも感化されて倫理観を見失いがちです。

このような記事やコメントに目を通すのは関係者かごく一部の方々。
多くの一般大衆は「どこ吹く風」の如く無関心。
どれだけ啓発しても振り込み詐欺にかかる人がいるように、同じような事が繰り返されるのでしょう。

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