東京学芸大付属高校の教員3人が懲戒解雇になっていましたが官報に不掲載だったことが分かりました。
偏差値も高く名門高校の位置づけの東京学芸大付属高校ですが学校内では何が起きていたのでしょうか。
有名高校の教諭の不祥事に多くの嘆きの声がネット上にあるようです。
採用時に性格診断を、とか面接試験を厳しくとか、言う人が必ずいますが、無理・無駄です。採用担当者が超能力者やエスパーでもない限り
被害者側が特定されるのを恐れて非公開にしているケースもあると思います。
被害者側の依頼であれば、単純に学校を責められないでしょう。
官報不掲載の理由を調べて報道お願いします。
東京学芸大付属高校の不祥事を起こした教員の官報不掲載問題を今回は取り上げます。
東京学芸大付属高校の教員が官報不掲載
東京学芸大付属高校の不祥事を起こした教員の官報への不掲載が取りざたされております。
免許が失効した教員が官報に掲載されていない問題で、国立大学法人東京学芸大の付属校の教員3人についても官報に不掲載だったことがわかった。
同大学法人では原因を調査している。
大学法人によると、このうち2人については、当時、東京都教育委員会に懲戒解雇を通知したといい、「もう1人は通知の記録がなかった」(広報担当)という。都教委とやりとりをするなどして原因を調べる。
出典:読売新聞オンライン
東京学芸大付属高校の不祥事を起こした教員3人が官報に不掲載だった問題は原因をきちんと調べて欲しいとのコメントがあります。
どのような経緯で不掲載になったのでしょうか。
何らかの意図や忖度が働いた可能性はないのでしょうか。
文科省には毅然とした調査が求められております。
懲戒解雇教員は誰で名前は?
東京学芸大付属高校の懲戒解雇の処分を受けた教員とは誰なのでしょうか。
この不祥事を起こした学芸大附属高校の先生の氏名は公開されておりません。
今後官報にあたらめて掲載される可能性がありますのでその時点で特定できるものと思われます。
いじめ
東京学芸大付属高校に関して調査していると気になる単語が出てきました。
そのワードとは「いじめ」というものです。
いじめと今回の官報不掲載には何か関係はあるのでしょうか。
報道では今回の不祥事の教員にはいじめ関係の不適切な行動は無いようです。
ネットの反応
東京学芸大付属高校へのネットの反応はがっかりしたなどの落胆の声が大きいようです。
名門高校の不祥事ということが発覚し学大関係者はショックを受けているようです。
今後は同様な不祥事が起きないように再発防止策を徹底して欲しいなどのコメントもあります。
OBOGからのコメントもあるようですが今後の大学側の対応が注目されております。
学芸大学は母校ですが、大学教員の不祥事(パワハラ)も多く、教員養成大学として心配です。在学生が優秀だから良いですが。職員も公務員以上に公務員的。
先日のとある記事でも目にしたが、不祥事を起こして私立校を懲戒免職された教員が公立校に採用され、再び教壇に立つなんていう事もあるらしい。
この官報というものやらは果たしてどれだけの影響力、効力を持っているものなのだろうか?
教育界のこうした隠蔽体質が、犯罪を助長していると言っても過言ではないと思います。
採用時の選考方法も見直した方が良いと思うけど。