長崎県の大司教区の女性にふれたなどとして40代の司祭が書類送検されました。
この40代の司祭はすでに聖職停止の処分が下っておりますが被害にあった女性が長崎県警に被害届を出しました。
一見、信用できそうな人だけにより一層卑怯な感じがする
余罪も調べほしい
他にも被害者がいたのかもしれない
聖職者という立場で女性に不適切な行為をしたということで批判的な意見がたくさんコメントされております。
今回は長崎県で起きたカトリックの司祭の書類送検に関して取り上げます。
長崎県40代司祭は誰で名前は?
長崎県で発生した40代の司祭の女性への不適当な行為は共同通信などがこのように報じております。
長崎県警は3日、2018年にカトリック長崎大司教区(長崎市)の女性信徒の体をさわった容疑で40代の男性司祭を書類送検した。
男性は事件から約3カ月後に聖職停止となったが、女性は大司教区から正式な説明を受けず、恐怖心が拭えないなどとして県警に被害届を出していた。
捜査関係者らによると、書類送検容疑は、18年5月中旬、県内の教会の施設内で不適切な行動をした疑い。この日、男性は体調不良を訴えミサを休み、医療の知識を持つ女性を呼び出していた。
女性は取材に対し「怖くて教会には行けない」と訴えた。
出典:共同通信
聖職者の地位にあればその人格も信用している信者が多いようですがその信心を逆手にとって犯罪をしていたようで批判はまぬがれない情勢です。
この40代のカトリック長崎大司教区の司祭は誰なのでしょうか。
報道では氏名などはながれておりませんので誰かなどの情報はありませんでした。
今後SNSなどで名前などが判明するかもしれませんのでこの40代の司祭の情報が新たに入れば追記していきたいと思います。
どこの教会?カトリック不祥事
この長崎県のカトリックの司祭はどこの教会に所属していたのでしょうか。
長崎県には歴史的な背景からたくさんの教会が存在しております。
離島なども含めると数十ではきかない数の教会があります。
この中でどこの教会で今回のようなことが起きたのかに関しては公開されておりません。
おそらくこの不祥事が起きた教会では話題になる内部の人間は分かっていると思われます。
そちらからの新規の情報が入ればこちらのブログでもアップデートしていこうと思います。
司祭とは
教会の中での司祭とはどのような地位にいつ人間なのでしょうか。
キリスト教でも東方諸教会と正教会とカトリック教会などにあるくらいの一つだそうです。
プロテスタントには司祭という存在はなく指導者としての役割で牧師さんがいるそうです。
教派によって呼び方も変わり日本語とオリジナルの言語での呼称が一致しないこともあり簡単には理解ができません。
ウィキペディアにはそちらの情報があります。
<a href=”https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B8%E7%A5%AD” target=”_blank” rel=”nofollow”>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B8%E7%A5%AD</a>
ネットの反応
お坊さんや神主さんもそうだが、
なり手が少なくて人手不足で、
たいして信仰がなくても、ちょっと修行して、手続きを踏めば、
宗教家としてデビューできてしまう。
アップデートすらしない輩達
聖職が聞いて呆れる
なんの目的でやってるのか