三重大学病院の臨床麻酔部でパワハラがあったのではなどの報道があるようです。
麻酔部の60代の教授が不適切な発言で他に医師にやめるななどの強要ともとられる発言をしていたとのことです。
この問題でまた三重大学病院の話題かなどの意見がTwitterなどにもあるようです。
日本の職場って「どうせ辞められないだろ?他に行く先あると思ってんの?」みたいな見下し方をして、無理なことを言ってくるのが多いと思う。
パワハラがなるないは、全体像が見えないのでなんとも言えませんが
麻酔科医がいないって、病院として機能をほぼ失ったのでは、通常手術ができなくなるでしょ
今回は三重大学病院の麻酔科で発生したパワハラ発言に関しての話題です。
三重大学病院臨床麻酔部の教授(60代)がパワハラ発言
三重大学病院臨床麻酔部の60代の教授のパワハラ発言の問題は大手のメディアでも大きく取り上げられております。
汚職事件など不祥事が相次いだ三重大学病院。不祥事を受け麻酔科の医師が一斉に退職し、その背景にパワーハラスメントもあったことが分かりました。
「皆さんの親・兄弟・配偶者、すべての人に伝わるよう叫び続けます。日本中に言います。三重大学を倒そうとしている人たちは、この人たちだと」
(パワハラ発言があった男性医師の音声)
声の主は、三重大学病院臨床麻酔部を率いていた60代の男性医師です。男性医師は去年9月、元准教授が起こした事件に触れた上で部下の医師らに、「いま病院を辞めたら、共犯者とみられてもしょうがない」などと発言し複数の医師が、大学側にパワハラだと訴えていました。
三重大学は、男性医師の発言はパワハラだと認め、厳重注意したということです。
汚職事件などで元教授ら3人が逮捕された不祥事を受けて、臨床麻酔部の医師は一斉に退職し、18人から4人に激減していますが、少なくとも3人はパワハラ発言が退職の原因だと訴えています。
出典:CBCテレビ
新型コロナウイルスで病院の機能がひっ迫している中での麻酔部でのパワハラ発言ということで地域社会にも大きな影響を与えております。
少なくても3人はこの60代の教授のパワハラ行為が原因で退職をしているとの報道です。
不祥事が続いている印象の三重大学病院ですが今後どのようになっていくのでしょうか。
誰で名前は
このパワハラ発言をした60代の臨床麻酔部の教授とは誰なのでしょうか。
報道ではこの60代の教授の名前などは報道されておりません。
顔画像は
パワハラの三重大学病院の60代の教授の顔画像などは存在するのでしょうか。
こちらの顔写真等も事件を起こしたなどではないので報道にはのってきておりません。
しかし、2chなどの掲示板では噂の人物が書き込まれているようです。
ネットの反応
ネット上では三重大学のパワハラの不祥事に呆れているようなコメントも多いようです。
なぜこのようなパワハラなどの不適切な行為が今なお存在するのでしょうか。
そしてこの60代の麻酔部の教授は今はスマホなどで簡単に録音などができることを知らなかったのでしょうか。
まず、この60代医師は誰なのか?元教授の後任?もともといた人?この人が、「三重大学を倒そうとしている人たち」と指しているのは、誰のことか?そしてこの発言と、「いま病院を辞めたら、共犯者とみられてもしょうがない」というコメントと、どういう関係にあるのか?発言は良くないが、この一件をリークした勢力があるのではないか?それこそが、この60代医師の言っている「三重大学を倒そうとしている人たち」なのでは?
細かい部分までは到底わからないが、何かしらの圧力やハラスメントがあるのだろう。仕事を続けるか辞めるかは個人の判断だから、病院側は受け入れるしかない。
人間無理や我慢には限界がある。心や体のストレスが溜まりすぎて健康に支障をきたしたら元も子もない。自分の健康や家族など、人は仕事以上に大切なモノがある。
パワハラで現場が萎縮してコミュ力が落ちると、ミスが増えるからね
人命に関わるし
今はもう、誰もが録音機を持っていて、少しでもおかしな発言があると証拠になってしまいますね。そのつもりで言葉を選ばないといけないですね。
大学病院での不祥事が続いています。
地域にとって大学病院の存在感は尋常では無く、
特に医師の足りない僻地の首長は、医師を派遣してもらえるよう大学病院詣が主要業務の1つだったりします。