東京西麻布で逮捕されたフジテレビの社員の素顔が文春オンラインにて報じられております。
このフジテレビの社員Aは「週刊フジテレビ批評」の責任ディレクターということです。
年齢は35歳で技術に詳しいおたくの気質の有る社員だというコメントもあるようです。
SNSでは大手のメディアの正社員が西麻布で女性に不適切な行為をしたとして報道直後から話題となっておりました。
地上波テレビの製作は今苦境にあるし、テレビ局の人たちには士気がないのだろう。NHK以外で社会を揺るがすような作品を生むことが、今民法には難しい時代になってきている。ドラマが減り、バラエティも勢いがない、情報番組には今決定的なSNSという敵があって、情報の強さが見劣りしている。
これからはどんどん大学生の就職も減っていくだろうし、組織全体が役所のように停滞した暗い雰囲気になってゆくだろう。
テレビ局に入らずに他のネットの世界でみんな頑張ろうと思っている若者が多いと思う。肩書だけが欲しければどんどんはいってくるけど、そういう人たちは番組が面白くないとわかっているだけだから、給料と昇進にしか興味はなくなる。ますます会社の士気はあがらないだろう。
本日はフジテレビの番組の責任ディレクターの逮捕に関しての話題です。
週刊フジテレビ批評のディレクターを逮捕
フジテレビの週刊フジテレビ批評のディレクターの逮捕に関しては文春オンラインが下記の用の報じております。
11月11日、警視庁は東京都迷惑防止条例違反の疑いでフジテレビ局員のA容疑者(35)を逮捕した。
「逮捕容疑は9月2日未明、西麻布の路上において自転車で追い抜きざまに歩いていた20代女性を触った疑いです。
自社の不祥事ということでフジが先んじて報道し、他社が追いかけました。ただ、Aは容疑を否認し、すでに釈放されています」(社会部記者)
最近では、毎週土曜日早朝に放送される「週刊フジテレビ批評」の責任ディレクターを務めていた。この番組は1992年4月、当時の日枝久社長らの「テレビ局自身が制作番組を検証し、視聴者とコミュニケーションを取る場を作るべきだ」という発想のもとにスタート。テレビ局の自己検証番組では先駆け的な存在で、リニューアルを経ながら30年近く続いている。
「フジの番組を、タブーなしで忌憚なく批判していくことを標榜しています。ただ、木村花さんが自殺した『テラスハウス』を取り上げた時も“やらせ”問題に踏み込まないなど、検証とは名ばかりの回も多い。さすがに逮捕直後の11月14日の放送では、エンドクレジットからAの名が消えていました」
出典:文春オンライン
フジテレビの社員が逮捕されたということで局内には大きな衝撃がはしったようです。
さらに検証番組のチーフディレクターとも言うべき責任のある立場の35歳の男性の行為ということでショックが隠し切れないようです。
なぜ35歳の批評番組の責任ディレクターがこのような行為で逮捕されたのでしょうか、本当に意味が解らないなどの意見も多いようです。
フジテレビのA社員(35)は誰で名前は?
自社での不祥事ということもありフジテレビがこの社員Aに関していち早く報道しました。
週刊フジテレビ批評という批評番組のディレクターの逮捕ということで局内の上層部のショックも大きいようです。
この35歳のフジテレビ社員Aとは誰なのでしょうか。
現時点ではこの逮捕されたフジテレビのA社員の名前などは出ていないようです。
wikiには過去のチーフディレクターなどの氏名がありますが逮捕されたディレクターとは異なる人物の可能性もありますので、現在調査中の実名が特定できましたがこちらのサイトに追記しようと思います。
現時点ではフジテレビのA社員の実名は特定できておりません。
顔画像
フジテレビのA局員が逮捕されましたが顔画像などはあるのでしょうか。
報道ではこのA社員の顔写真や動画などは公開されておりません。
今後SNSや5chなどの掲示板でフジテレビの社員の事件不祥事があつかわれるかと思います。
そちらのネットから顔画像などが確認できることもありますので注視していこうと思います。
ネットの反応
普通は否認すると釈放されないよね
フジテレビの特権か?
民放各局
毎日同じような
情報番組や芸人バラエティーを放送しているなら
チャンネル数を減らせばいい。
実名報道しないということは、被害者と示談成立ということか?