こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。
京都刑務所で看守の人物が受刑者にお湯をかけるという事件がありました。
ある意味密室での刑務所内の事件がまた起きてしまったようです。
やけどを負わせたということで今回の事件はネット上で反響を呼んでいます。
京都刑務所で受刑者にお湯をかけて懲戒解雇になった看守は誰?
読売新聞などによると今回の事件は以下のように報じられています。
受刑者に熱湯をかけてたとして、京都刑務所は26日、看守の男(32)を特別公務員暴行陵虐致傷容疑などで京都地検に書類送検し、懲戒免職とした。男は「受刑者に甘く見られたくなかった」などと話しているという。
発表では、男は3月、50歳代の男性受刑者に対し、全治15日のやけどを負わせた疑い。60歳代の別の男性受刑者にも、土下座や踊りなどをさせた疑いがある。いずれも受刑者が収容されている部屋で行われ、別の受刑者が刑務所に相談し、発覚した。
男の同僚は、行為を知りながら上司に報告しておらず、刑務所は、同僚7人を厳重注意などとし、上司4人も注意した。
出典:読売新聞
7人も今回の行為を知りながら上司に報告していなかったということです。
今回の看守の名前などはまだ発表されておりませんが公式におもてに出てきたら追記したいと思います。
名前と顔画像や自宅住所は特定できた?
京都刑務所の事件については看守の男が32歳ですでに懲戒解雇になっていることが判明しています。
しかし、詳しい氏名や顔画像、自宅住所のデータはまだ出てきておりません。
京都刑務所はこちらです。
地下鉄東西線の「椥辻駅」が最寄り駅なのでここから通勤していた可能性は高いと思われます。
ネットの反応
刑務所内でおこなわれた行為ということでネット上では喧々諤々の議論がなされています。
その一部をこちらではご紹介したいと思います。
受刑者と刑務官の関係は特殊なもので、刑務所にもよるとは思うがほとんどは敵対関係。
実刑を受けて今度は受刑者の立場を理解すると良いと思う。
苛酷な仕事だな
心が壊れそう。
実際、甘く見られていたってことなんだろうから、「甘く見られ続けられたくなかった」が動機なんじゃないの?
多分、不適職……不向きだったんじゃない?
最後までご覧いただいてありがとうございました。
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