福井県で小学校の教諭が男児に不適切な行為をしたとして逮捕されました。
逮捕された小学校の先生とは辻遼汰容疑者で27歳ということです。
相次ぐ教員の不祥事にネット上でもかなりの批判が起きているようです。
とにかく2度と教員免許は与えないこと。
少なくとも学校内は、先生と生徒が二人きりになる場所がないようにしたほうがよいと思います。
本日は、辻遼汰容疑者の逮捕などに関してのトピックです。
辻遼汰容疑者(教諭)を逮捕
小学校教諭の辻遼汰容疑者の逮捕に関しては朝日新聞が下記のように報じております。
福井県警は29日、福井市浄教寺町の同市立小学校教諭、辻遼汰容疑者(27)を逮捕し発表した。
「間違いありません」と容疑を認めているという。
県警捜査1課などによると、辻容疑者は今年6月下旬ごろ、同県内の建物内で、県内在住の知人の男子児童に不適切な行為をした疑いがある。
7月下旬に児童の家族から届け出があり、発覚した。県警は余罪があるとみて調べている。
出典:朝日新聞
辻遼汰容疑者は福井県警の捜査に対して全面的に認めるような供述をしているとのことです。
そして、余罪などもあると見て県警は調査しているようです。
小学生の男児に対する許しがたい行動でネット上でも非難するようなコメントがたくさん書き込まれております。
Facebook顔写真
辻遼汰容疑者の名前でFacebookなどを検索しても同姓同名のアカウントは存在しません。
学校関係者の公務員ということでSNSでの情報発信などはしていなかったようです。
辻容疑者の顔写真など画像関係の報道はまだないということです。
小学校名はどこ?
逮捕された、辻遼汰容疑者はどこの小学校に勤務していたのでしょうか。
福井市の公立小学校の先生ということは報道にあります。
そして福井市の人事異動のデータに今回逮捕された辻容疑者の名前があります。
2019年に東十郷小学校から木田小学校に転任してきたということです。
SNSの意見
辻遼汰容疑者は福井市立小学校の教員ということで関係者には大きな衝撃があるようです。
なぜこのような事件がなくならないのかSNSでは批判のコメントばかりです。
同様な事件を犯した教諭の再雇用などへの議論が高まっていますがどのような結果になるのでしょうか。
小学生を持つ母親として本当に許せない。
あり得ない。つけてはならない心の傷は誰かの服役何かで癒える物じゃない。日々大切に見守り、将来に胸膨らませる子供達にこんな事絶対にして欲しくない。厳罰と今後の監視を望みます。二度と野放しにしないで欲しい。
何年生の男児なのだろう。
いずれにせよ、この男児も成長していく過程で、ずっとトラウマに苛まれることとなる。
そして、そのトラウマを与えた側は意外すぎるほどの軽い罪で、この先ものうのうと生きていく(ことができる)。
3度目の逮捕
辻遼汰容疑者が3度目の逮捕になったと報道されております。
小学校教諭辻遼汰容疑者(27)=福井市=を再逮捕した。県警によると「何も言えません」と供述しているという。同容疑での逮捕は3回目。
10代の男子児童への行為での逮捕ということです。
辻容疑者の逮捕は複数回になっており他にも余罪があるのではなどのネットのコメントも多いようです。
辻容疑者自身は事件の関与に関しては何も言えないとの供述をしているということで冤罪の可能性もないとは言い切れません。