高橋比奈子文科副大臣が薬事法違反の可能性があるとの報道がありました。
文春オンラインは高橋比奈子議員の新型コロナに対する未承認のくすりを進めるようなビラに名前が出ているとのことです。
今回は、高橋比奈子文科副大臣のコロナ未承認薬の報道に関しての報道です。
【高橋比奈子】薬事法違反?
“薬事法”違反の疑いも 高橋比奈子文科副大臣がコロナ未承認薬の推奨ビラ配布 | スクープ速報 #新型コロナ #スクープ速報 #週刊文春 https://t.co/etiabAX8rc
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) November 11, 2020
高橋比奈子文科副大臣の薬事法の違反は文春オンラインが下記のように伝えられております。
新型コロナウイルスの治療を巡って、高橋比奈子文科副大臣(62)が配布したビラに法律に違反する疑いがあることが、「週刊文春」の取材でわかった。
問題のビラは、高橋氏が今年9月、選挙区がある岩手県内の自民党員などに配布したもので、タイトルは〈COVID-19 新型コロナ 漢方薬で初期に治す〉。
〈咳が出る〉〈寒気がする〉〈汗をかいている〉といった症状別に漢方薬の商品名が列挙され、パッケージ写真も掲載されている。ビラには〈協力:高橋ひなこ(衆議院議員)〉と記されており、発行元は食品と暮らしの安全基金というNPO法人だ。
「高橋氏は市議時代からこのNPOの月刊誌を持ち歩いていたそうです。議会では決まってこの雑誌の内容を基に質問する。議場でも読んでいて、周囲に勧めていました」(岩手県政関係者)
出典:https://bunshun.jp/articles/-/41487
高橋比奈子文科副大臣は通称、薬事法(現在は薬機法)の違反を指摘されております。
高橋議員の名前がビラにも出ているということで法律に反していたとしたら立法府の一員として問題があるでしょう。
高橋議員サイドは問題がないように理解しているようです。
従ってビラにも掲載があるようです。
この通称薬事法(薬機法)への違反の報道に対してどのような反論するのでしょうか。・
夫と離婚とは
高橋比奈子議員に関してネット上で調べていると「離婚」という文字が出てきました。
夫(旦那)と離婚しているのでしょうか。
調べてみると高橋副大臣は離婚はしていないようです。
夫(旦那)はすでに死去しているとのことです。
なぜ離婚などの文字が出てきているのか原因がある可能性もありますので引き続き調査をしていこうと思います。
食品と暮らしの安全基金
高橋比奈子文科副大臣は「食品と暮らしの安全基金」との関連が取りざたされております。
議会でも関連の質問をしているということです。
世間では「食品と暮らしの安全基金」と高橋議員の関係に注目が集まっているようです。
ネットの反応
高橋比奈子文科副大臣の通称、薬事法違反の報道は議員の関係者に驚きを与えているようです。
文春という全国誌にスキャンダルのような形で報道されてしまいました。
高橋議員には薬機法違反ではないことをきちんと国民に説明する責任があるようです。
議員の疑惑が多いな
こんなんで捕まった人いましたよね。
議員は大丈夫なのでしょうか。
不公平な感じがします。