日大ラグビー部の部員が大麻で書類送検されたと毎日新聞などが報道しております。
逮捕された大学生は自称日大生で22歳と21歳の学生ということです。
事象ということで日大のラグビー部に所属しているのかどうか現在確認中ということです。
日大ラグビー部や日本大学の運動部での不祥事が連続しておりますがネット上でも呆れているような声が多いようです。
今回はこの自称日大ラグビー部員の大麻所持の事件に関して取り上げます。
日大ラグビー部員4年が大麻で書類送検?
自称日大ラグビー部員の4年の2人が大麻所持で書類送検されました。
この事件は毎日新聞などが下記のように報じております。
警視庁原宿署は2日、ともに自称日本大4年で横浜市の男性(22)と山梨県富士吉田市の男性(21)を大麻取締法違反(所持)容疑で書類送検した。
書類送検容疑は1月18日午後5時40分ごろ、東京都新宿区北新宿の路上に停車中の車の中で、乾燥大麻約5グラムを所持したとしている。
同署によると、横浜市の男性が車から降りて売人から大麻を購入したとみられる。2人は容疑を認め、「みんなで原宿に移動し、大麻を吸った」などと供述しているという。
同署は1月、渋谷区内の路上で日大ラグビー部員だった20代男性に職務質問し、大麻を所持していたため逮捕していた。書類送検された男性2人も直前まで一緒にいたことが分かり、捜査していた。
出典:毎日新聞
自称日大のラグビー部に所属しているという大学生2人が大麻の所持で書類送検されました。
日大ラグビー部では以前にも部員の大麻事件があり薬物汚染が深刻化しております。
日大の運動部では不祥事や事件が相次いでおり部活動自体の存続問題にもなってきているようです。
学生のレベルなどは関係ないのかもしれませんが、相当に深刻で深い根本的な問題がこの大学にはあるのかもしれません。
横浜と富士吉田の日大生は誰で名前は
自称日大ラグビーグインの2人の大学生は誰なのでしょうか。
報道では名前は無いようですがこの自称日大生は21歳と22歳ということで実名報道がされないのはどのような理由からなのでしょうか。
公表されているのは自宅住所が横浜市と富士吉田市ということだけです。
今後日大の薬物問題がメディアで取り上げられるなどしてこの自称日大生の2人の名前が実名で報じられる可能性はあります。
日大生の2人の実名が報道されたときにはこちらのブログにも氏名を記載しようと思います。
今後の部活動は
日大ラグビー部は満身創痍という感じなのではないでしょうか。
兎に角不祥事や事件が多すぎて解体的な出直しも必要でしょう。
今後、不祥事があるようなら廃部も仕方がないなどのコメントもネット上には出始めております。
大学に何を学びに来るのか日大の上層部ももう一度考えないといけないのかもしれないなどの厳しい意見もあります。
Twitterの意見
Twitterでは残念だなどのコメントもありますがまたかという意見が多いようです。
ネット上に出てきている廃部や存続の可否を問う声も大きくなってきているようです。
本当に日大の運動部は反省や再犯の処置を取っているのでしょうか。
一般的には日大の運動部の不祥事や事件などはまたかという目で見られております。
本当に大学として反省をしているのでしょうか。
これが大学というものなのでしょうか。
一体この大学は何を学ばせているのでしょうか。
疑問点しか出てこないなどのコメントもあります。
今日大の運動部は存続をかけた状態にあるともいえるようです。